
telnetの通信手順、セッション
8月7日 森田 亙昭

Telnetプロトコル
•Telnet :RFC854で定義
:TCPコネクション、ポート23を使用
: 2つの機能を提供
・ローカル端末が
リモート疑似端末としてアクセスするための機能
・ネットワーク内での仮想端末(NVT)機能

Telnetの通信手順
・TCPセッションの確立
・TCPセッションの終了
・オプション交渉、データ送受信

データ送受信
送信側
受信側
NVT
NVT
・送信側の入力
・入力をNVT経由で受信側へ送信
・受信側で入力の実行
・出力をNVT経由で送信側へ送信

オプション交渉
条件、要求されたサポートの有無で
要求の受け入れ、拒否を決定
ユーザのニーズを満たすため
さまざまなオプションを使用して通信
特定のオプションを有効にする要求
受信側
送信側
Transmit Binary
Echo
・・・

オプションコマンドと応答1
•オプション交渉
4種類のコマンド/応答の対を使用
・DO
・DON’T
・WILL
・WON’T

オプションコマンドと応答2
送信側(コマンド) 受信側(応答)
DO x オプションxを受信側に
実行させようとする
WILL x 同意
オプション有効
WON’T x 否認
オプション無効
WILL x オプションxを
実行しようとする
DO x 同意
オプション有効
DON’T x 否認
オプション無効
DON’T x オプションxを受信側に
無効にさせようとする
WON’T x 同意
オプション無効
WON’T x オプションxの使用を
やめようとする
DON’T x 同意
オプション無効

オプション交渉例
WILL ECHO DO ECHO
Echoオプションを使いたい
Echoオプションの使用に同意
送信側
受信側
Echoオプションを用いた
通信開始

オプション交渉例
WON’T ECHO
DON’T ECHO
Echoオプションの使用をやめたい
Echoオプションの終了に同意
送信側
受信側
Echoオプションの終了

オプション交渉例
WILL ECHO
DON’T ECHO
Echoオプションを使いたい
Echoオプションの使用を拒否
送信側
受信側
Echoオプションを用いない
通信を維持