ypinit, ypwhich, ypserv, ypbind,
ypcat の主な使い方
徳久
参考文献
•http://www.linux.or.jp/のマニュアルページ
– 日本の Linux 情報サイト
–JM:日本語オンラインマニュアル
•書籍:RedHat Linuxで作るネットワークサーバ構築ガイド
NIS(Network Information Service)
•ネットワークにおけるディレクトリサービスのひとつ
•ユーザ名、パスワード、グループ名などの情報を集約して扱うための仕組み
•NISドメイン
–NISによるサービスを利用するホストの集まり
•NISサーバ
–NISドメインにおける情報を一括して管理
–同一ドメイン内に複数台設置可能
–一台をマスターサーバとして、残りをスレーブサーバとして動作
–マスターサーバはスレーブサーバに定期的にNISデータベースを送る
NISデータベース
•NISで必要なデータをデータベース化したファイル
•/etcにあるpasswdやgroup、hostsなど
•/var/yp/Makefileで必要とするサービスを編集可能
ypinit
•NISデータベースの作成
/usr/lib/yp/ypinit [ -m ] [ -s
master_name
]
-m : マスターサーバの設定
•対話式
•スレーブサーバのホスト名を一行ずつ入力
•Ctrl+Dでスレーブサーバの入力を終了
•確認メッセージが出るのでyを入力すればNISデータベース作成開始
•root 権限で実行する必要がある
-s
master_name
: スレーブサーバの設定
•NISデーターベースを
master_name
から取得
•マスターサーバが動作している必要がある
ypwhich
•NIS サーバー名を出力
ypwhich [ -d
domain_name
]
-d
domain_name
: デフォルトドメイン以外のドメインを指定
• データベースマップのリストを出力
ypwhich -x
ypcat
•NISデータベースの内容を出力
ypcat [ -d domain ] [ -h hostname ] mapname
-d
domain_name
: デフォルトドメイン以外のドメインを指定
-h hostname : デフォルトのホスト名以外を指定
mapname :passwdやhosts等のNISサーバで配布するマップを指定
ypserv、ypbind
•NISサーバの起動コマンド
ypserv
•NISクライアントの起動コマンド
ypbind