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Blender の PBR Materials アドオンを紹介する.
PBR Materials アドオンの Web ページ: http://3d-wolf.com/products/materials.html
Blender の Web ページ: https://www.blender.org/
目次
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謝辞:このページでは,「いらすとや」の画像ファイルを利用しています
前準備として,Blender のインストールが終わっていること.
メニューの日本語化を行っておいた方が使いやすい.
既定(デフォルト)では,メニュー,3Dビューポート,タイムライン,アウトライナー,プロパティの5画面が表示される.(これらは,配置,表示・非表示の調整可能)
3Dビューポートには,立体,カメラ,ライト,ヘッダ(メニュー),サイドバー,ナビゲーションコントール,インタラクティブナビゲーションが表示される.
サイドバーの表示,非表示は,マウス操作でできる.n キーでもできる.
元に戻す,やり直すは,メニューでできる.
ショートカット
マテリアルを 3Dビューポートですぐに確認できるようにするために,3Dビューポートをルック開発モードに変える.スタジオライトの設定を行う
ルック開発モードへの切り替えは,メニューでできる.
ルック開発モードは,立体のマテリアル等を調整するために,シーン内のライトを,簡単に切り替えながら確認するためのモードである.
スタジオライトの設定はメニューでできる.
ここでは,一番左の city.exr を選ぶ.
立体に画像テクスチャを設定し,画像ファイルを画像テクスチャとして使用する.
選択は,マウスの左クリック.左クリックで選択できないときは,選択ツールを選んだあとで,左クリック.
ルック開発モードへ切り替えてない場合は,切り替える
実習
画像ファイルを,新しく1つ用意し,今の立方体の画像テクスチャを,新しい画像ファイルに設定しなさい
左側の画面は,画像エディタ (Image Editor) になっている
立方体の表面の展開図が自動作成される