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Blender で剛体(rigit body) の落下、衝突のシミュレーション

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Blender の Web ページ: https://www.blender.org/

このWebページでは Blender バージョン 2.80 で説明している.


前準備

前準備として,Blender のインストールが終わっていること.

メニューの日本語化を行っておいた方が使いやすい.


Blender 2.80 の基本操作(ダイジェスト版)

サイト内の関連ページ: Blender 2.8 の画面構成と基本操作

オブジェクトの選択

オブジェクト等の移動、回転、拡大縮小

R」キーを1回だけ押すと,視点を基準として回転

R」キーを2回押すと,3軸の回転

立体の新規作成

3Dビューポートの視野の操作

3Dビューポートで「作業視野」と「カメラ視野」との切り替え

※ メニューの「ビュー (View)」の「視点」の「カメラ (Camera)」でも切り替わる

カメラを「カメラ視野」に固定する(解除する)


剛体シミュレーションの例

剛体シミュレーションは、重力による落下、衝突のシミュレーション

演習(1)

次の手順で、 Blender を用いて、剛体シミュレーションを行ってみなさい

  1. Blender ファイルをダウンロード

    c6.blend

  2. ダウンロードが終わったら,そのファイルを Blender で開く.

  3. アニメーションウインドウを大きくしておく

  4. シミュレーション+アニメーション再生を行うために,スペースキーを押してみる

    ※ 再生ボタンでも良い

  5. シミュレーション+アニメーション再生を一時停止するには スペースキー.

  6. ここで,一時停止し,さらに,「末端へジャンプ」しなさい

  7. 実習:球のオブジェクトを移動してみなさい

    移動ツールへの切り替え

    ※ 球がどこに行ったか分からないとき.マウスの中ボタンを押しながらマウスを動かすと,全体が回転する.いろいろ角度を変えながらチェック.

    スペースキーを押して、シミュレーション+アニメーション再生して、結果を確認. 球の位置を変えて試してみよう


シミュレーション世界の制作

ここでは, Blender での剛体シミュレーションの設定について実習する

演習(2):剛体シミュレーションの作成とプレビュー

次の手順で、 Blender を用いて、剛体シミュレーションの世界(立方体と平面)を作りなさい

  1. 新しくBlender を起動する

  2. 起動すると、立方体(Cube) の立体がある.そのまま使う.

    ※ 立方体(Cube) の立体は消さない

  3. 平面(Plane)のオブジェクトを追加してみる

  4. いま追加した平面(Plane)のオブジェクトを拡大しなさい,

    平面のオブジェクトを選び,拡大縮小(スケール)ツール.

  5. いま追加した平面(Plane)のオブジェクトを移動して, 立方体(Cube) のオブジェクトのにあるようにしなさい。

    平面のオブジェクトを選び,移動モード.

    マウスの中ボタンを押しながらマウスを動かすと,全体が回転する.いろいろ角度を変えながらチェック.

  6. シミュレーションを行いたい.
    1. 立方体(Cube) のオブジェクトを選択

      マウスの左クリック

    2. プロパティの画面で,「物理演算」のボタンをクリック

    3. 立方体(Cube) のオブジェクトについて、剛体シミュレーションしたい. 「リジッドボディ (rigid body) 」をクリック

    4. 今度は、平面(Plane) のオブジェクトを選択

      マウスの右クリック

    5. 平面(Plane) のオブジェクトも、剛体シミュレーションしたい. 「リジッドボディ (rigid body) 」をクリック

    6. 平面(Plane) のオブジェクトは、落下させたくないので、 「タイプ」のところで、 「アクティブ」を 「パッシブ」に変える.

  7. シミュレーション+アニメーション再生を行うために,スペースキーを押してみる

  8. シミュレーション+アニメーション再生を一時停止するには スペースキー.

演習(3):カメラ視野

次の手順で、カメラを見やすい位置に調整しなさい

  1. ここで,一時停止し,さらに,「末端へジャンプ」しなさい

  2. カメラをビューにロック

    サイドバーで行う. サイドバーの表示は,3Dビューポートで「N」キー.「カメラをビューにロック (Lock Came to View)」をチェックする(チェックを外す)

    ※ 終わったら,もう1度「N」キーを押して,シェルフを閉じる.

  3. 3Dビューポートのビューを,カメラビューに変える

    ビューのカメラビュー,ユーザビュー(作業ビュー)切り替えは,メニューでできる.ナビゲーションコントロールでもできる.

  4. すると,「カメラビュー」を動かすと,同時にカメラも動くようになる

演習(4)

  1. ここで,一時停止し,さらに,「末端へジャンプ」しなさい

  2. 立方体(Cube) のオブジェクトを、移動してみなさい。

  3. シミュレーション+アニメーション再生を行うために,スペースキーを押してみる

    そして、移動前から,アニメーションが変化することを確認する

演習(5)

  1. ここで,一時停止し,さらに,「末端へジャンプ」しなさい

  2. 立方体(Cube) のオブジェクトを、回転してみなさい。

  3. シミュレーション+アニメーション再生を行うために,スペースキーを押してみる

    そして、移動前から,アニメーションが変化することを確認する

演習(6)

次の手順でアニメーションをレンダリングしてみる

「アニメーションのレンダリング」とは、一連の複数のフレームを一括レンダリングすることである

  1. ここで,一時停止し,さらに,「末端へジャンプ」しなさい

  2. アニメーションのレンダリング(たくさんのフレームの一括レンダリング)

    CTRL キー + F12キー(同時押し)

  3. レンダリングが始まるので,確認する.終了を待つ.

  4. レンダリングが終了したら、確認のため再生してみる

    CTRL キー + F11キー(同時押し)

    別ウインドウが開いて、再生が始まる.

実習:上の手順を参考に新しく作りなさい



問い合わせ先: 金子邦彦(かねこ くにひこ)