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Ubuntu 12.04, 11.10, 11.04 で Android SDK のダウンロードとインストールとテスト実行

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この Web ページで行うこと.


Android SDK のダウンロードとインストール

  1. 64 ビット Linux では ia32-libs をインストールする

        if [ `arch` = 'x86_64' ]; then
    	apt-get -yV --force-yes install ia32-libs
        fi
    

    ※ ia32-libs のインストール時にエラーが出るときは、/etc/dpkg/dpkg.cfg.d/multiarch が「foreign-architecture i386」のようになっていることを確認する。

  2. Android SDK の Web ページを開く

    http://developer.android.com/sdk/index.html

  3. Linux 版を選ぶ

    クリックするとダウンロードが始まる。

  4. 分かりやすいディレクトリで、ダウンロードしたファイルを解凍

    ダウンロードしたファイルは,分かりやすいところに解凍 (ここでは,/usr/localと書いています).

    cd /usr/local
    sudo tar -xvzof /tmp/android-sdk_r20-linux.tgz
    

  5. ファイルの所有者の調整

    sudo chown -R <ユーザ名> /usr/local/android-sdk-linux
    

  6. Android SDK and AVD Manager の起動

    cd /usr/local
    cd android-sdk-linux
    sudo ./tools/android
    

  7. インストールしたいパッケージを選択し,インストールを開始

    ◆ 下の実行例では,Android SDK Platform-toolsAndroid 2.3.3 にもチェックを入れている

  8. インストールされるパッケージの確認

  9. (オプション) 次のようなメッセージが出たときは,「Yes」をクリックして ADB を再起動する

  10. ログの確認

  11. 変数 PATH の設定

    cd 
    echo 'export PATH=$PATH:/usr/local/android-sdk-linux/tools:/usr/local/android-sdk-linux/platform-tools' >> .bashrc 
    

コマンドを使って,エミュレータを起動してみる

  1. もし Eclipse を起動しているなら,混乱を防ぐためEclipse は終了しておく

  2. コマンドを使って,ddms を起動してみる

    sudo /usr/local/android-sdk-linux/tools/android update adb
    sudo /usr/local/android-sdk-linux/platform-tools/adb kill-server
    sudo /usr/local/android-sdk-linux/platform-tools/adb start-server
    /usr/local/android-sdk-linux/tools/ddms
    

  3. 初回起動時には次のようなウインドウが現れることがある.

  4. Dalvik Debug Monitor のウインドウが現れる

  5. コマンドを使って,Android エミュレータを起動してみる

    cd  /usr/local/android-sdk-linux/tools
    ./android create avd -n hoge -t 1
    ./emulator -avd hoge
    


OpenJDK 1.7 のダウンロードとインストール

 
  1. ソフトウエアソースの設定

    Ubuntu 12.04 での設定手順例

    sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ precise partner"
    sudo apt-get update
    

    Ubuntu 11.10 での設定手順例

    sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ oneiric partner"
    sudo apt-get update
    

    Ubuntu 11.04 での設定手順例

    sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ natty partner"
    sudo apt-get update
    

  2. Java のバージョンの確認

    java -version
    

    ◆ すでに,OpenJDK 1.6.0_24 が使われている場合の実行結果例

  3. (オプション) sun-java6 のアンインストール操作

    sudo apt-get -yV --force-yes --purge remove sun-java6-bin sun-java6-fonts sun-java6-javadb sun-java6-jdk sun-java6-jre sun-java6-plugin sun-java6-source
    

  4. OpenJDK 1.7 のインストール
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-dbg 
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-demo 
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-doc 
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-jdk 
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-jre
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-jre-headless 
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-jre-lib 
    sudo apt-get -yV install openjdk-7-source
    

  5. OpenJDK 1.7 を使うように設定

    端末で,次のコマンドを実行.し、java-7-openjdk の行の番号を設定する

    sudo update-alternatives --config java 
    

    ◆ 操作手順例

  6. 設定の確認

    update-java-alternatives -l 
    java -version 
    

 

Eclipse と Eclipse のプラグインのダウンロードとインストール

  1. Eclipse のインストール

    sudo apt-get -yV install eclipse
    

  2. (オプション) Eclipse 関係のパッケージのインストール

    sudo apt-get -yV install eclipse-cdt
    sudo apt-get -yV install eclipse-jdt
    sudo apt-get -yV install eclipse-emf
    sudo apt-get -yV install eclipse-emf-examples
    sudo apt-get -yV install eclipse-sdk
    sudo apt-get -yV install eclipse-jdt
    sudo apt-get -yV install eclipse-pde
    sudo apt-get -yV install eclipse-platform
    sudo apt-get -yV install eclipse-platform-data
    sudo apt-get -yV install eclipse-plugin-cvs
    sudo apt-get -yV install eclipse-rcp
    sudo apt-get -yV install eclipse-rse
    sudo apt-get -yV install eclipse-xsd
    sudo apt-get -yV install eclipse-xsd-sdk
    sudo apt-get -yV install pleiades 
    

  3. plieades の設定

    if [ -f /usr/share/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar ]; then 
      echo '-javaagent:/usr/share/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar' | sudo tee -a /usr/lib/eclipse/eclipse.ini 
    fi
    

  4. Eclipse を起動してみる

    端末で「eclipse」


環境設定と起動チェック

環境設定を下記に示す.

  1. Eclipse の起動

  2. ワークスペースの作成

    Eclipseを起動すると,最初の画面で,「ワークスペースの選択 (Select a workspace)」と出る. ここでワークスペースのディレクトリとして設定する.OK を押すと,ワークスペースが作成される.

  3. Eclipse で,インストール済みの JRE の確認

    Eclipse で 「Window(ウィンドウ)」→「Preferences(設定)」→「Java」→「Installed JRE(インストール済みのJRE)」

    【インストール済みの JRE】の変更手順

    インストール済み JRE が,下記のように「...java-6-openjdkのようになっている場合には、 OpenJDK 1.7 を使っていないことになるので、手動で設定する.

    設定手順は下記の通り.

    1. 「search (検索)」ボタンを押して,「/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386」 あるいは 「/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-amd64」 を設定する
    2. 追加された Java の方にチェックしなおす

  4. (オプション)行番号の表示

    今開いている設定用ウインドウで,「general(一般)」→「Editors(エディタ)」→「Text Editor(テキストエディタ)」

    Show line numbers (行番号の表示)」をチェック

  5. (オプション) 文字コード設定

    Eclipseでテキストファイルを扱う場合の文字コードについて,問題があれば,変更できる.

    今開いている設定用ウインドウで,「general(一般)」→「ワークスペース」

    「Text file encoding (テキスト・ファイル・エンコード)」と, 「New text file line delimiter (新規テキスト・ファイルの行区切り文字)」を設定

  6. (オプション) Emacs風キーバインド

    今開いている設定用ウインドウで,「一般 (General)」 → 「キー (Keys Modify)」 → 「スキーム(Scheme)」のプルダウンから 「Emacs」

    参考 Web ページ http://eclipsewiki.net/eclipse/index.php?Emacs%C9%F7%A5%AD%A1%BC%A5%D0%A5%A4%A5%F3%A5%C9

  7. ビルド・パスの確認

    今開いている設定用ウインドウで,「Java」→「Build Path(ビルド・パス)」

    「Source and output folder(ソース及び出力フォルダー)」 で,「Folders(フォルダー)」にチェック されているはず.確認しておく.

    「Source folder name (ソース・フォルダー名)」と「Output folder name (出力フォルダー名)」をここままでもよいし,好きに設定してもよい(何でも良いが,別のディレクトリになるように設定すること).

  8. java コンパイラのランレベルの確認

    今開いている設定用ウインドウで,「Java」→「Compiler(コンパイラ)」

    Compiler compliance Level を設定できる。


Eclipse ADT (Eclipse のプラグイン Android Development Tools) のダウンロードとインストール

  1. Eclipse を起動 (Start Eclipse)

  2. ヘルプ (Help) → 新規ソフトウエアのインストール (Install New Software ...)

  3. 上右にある「追加 (Add)」 をクリック

  4. レポジトリの追加 (Add Repository)

    次の URL を指定

    https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
    

  5. いま追加したレポジトリを指定. 表示されるまでしばらく待つ.

  6. 開発ツール (Developer Tools)」 と 「NDK plugins」 をチェックし、「次へ (Next)」をクリック

  7. インストール項目の確認

    確認したら「次へ (Next)」をクリック

  8. ライセンス条項を確認し,納得できる場合のみ続行

  9. インストールの途中で 「署名なしコンテンツを含むソフトウエアをインストールしている」という確認表示がでることがある.  確認したら「OK」をクリックする.

  10. インストールが終わったら, 「今すぐ再起動 (Restart Now)」をクリックして Eclipse を再起動

  11. 「Welcome to Android Development」というタイトルのついた 新しいウインドウが現れるので, 「Target」に, Android SDK インストールディレクトリを設定する

    ※ ウインドウが現れない場合には,ウインドウ (Window) → 設定 (Preference) と操作し, 左パネルにある 「Android」を選ぶ

  12. (オプション) このとき,Google に統計情報を送信するかの確認表示が出る場合がある.

Eclipse の Android SDK マネージャを起動し,Android SDK がインストール済みであることを確認

  1. インストールされたパッケージの確認

    Eclipse で, ウインドウ (Window) → Android SDK マネージャー (Android SDK Manager) と操作する.

  2. インストールされたパッケージが確認できる


Eclipse で AVD マネージャ (AVD Manager) を用いた設定

AVD マネージャ(AVD Manager) の起動

  1. Eclipse で, ウインドウ (Window) → AVD マネージャー (AVD Manager) と操作する.

AVD の新規作成

  1. AVD を新規に作成したい場合には「新規 (New)」をクリックする

  2. AVD の名前 (Name) や ターゲット (Target) などを設定する.

AVD の開始

  1. AVD を開始したい場合には, 開始したい AVD を選んだ後で,「開始」をクリックする

  2. ※ ユーザデータを消去したいときは「Wipe user data」をチェックする.

  3. 起動」をクリックすると、AVD が開始する.


Eclipse で Android プロジェクトを作成してみる

  1. Eclipse の起動

  2. ファイル (File)」 → 「新規 (New)」 → 「プロジェクト (Project)」 と操作する

  3. Android プロジェクト (Android Project) を選ぶ

  4. プロジェクト名を設定する

  5. ビルド・ターゲットを設定する

  6. パッケージ名などを設定する

  7. まずは,実行してみる

    プロジェクトを右クリックし, 「実行 (Run)」 → 「Android アプリケーション (Android Application)

    しばらく待つと, エミュレータの画面に 「Hello World, ...」というようなメッセージが現れる.

  8. アクティビティの Java ファイルを書き換えてみる

  9. 再度,実行してみる

    プロジェクトを右クリックし, 「実行 (Run)」 → 「Android アプリケーション (Android Application)


実機の接続に関する設定

  • udevadm の設定

    使用する Android 機器の設定を行う.

    参考 Web ページ: http://developer.android.com/tools/device.html#Vendorid

    ◆ <Sony Ericsson の場合の設定手順例

    Vender ID のところ(「0fce」のようになっているところ)は、Android 機器の会社によって変わる値。

    echo "SUBSYSTEM==\"usb\", ATTRS{idVendor}==\"0fce\", MODE=\"0666\", GROUP=\"plugdev\"" > /tmp/51-android-rules
    sudo cp /tmp/51-android-rules /etc/udev/rules.d/51-android-rules
    

  • udevadm の設定ファイルの読み込み

    sudo udevadm control --reload-rules
    

  • Android 機器では、次の操作を行う。

  • Android 機器が接続されていることの確認

    「adb devices」の実行により、接続されている Android 機器のデバイス番号が表示される

    adb devices 
    

  • (オプション) adb -s <デバイス番号> shell

  • (オプション) adb -s <デバイス番号> logcat

    Eclipse で既存のアプリケーションプログラムをインポートし,動かしてみる

    ここでは, 例として「初めての Android」に掲載されているサンプルプログラムを試してみる.
    1. 書籍に記載されている URL からダウンロード

    2. zip ファイルの中にたくさんのディレクトリがある. 確認しておく.

    3. Sudokuv4 をインポートしたいので, Eclipse で,「org.example.sudoku」というパッケージ名の Android プロジェクトを作成しておく.

      プロジェクト名は,インポートしたいプログラムの src ディレクトリを見るとすぐに分かる.

    4. Eclipse で,Android プロジェクトを右クリックし,「インポート (Import)」と操作する.

    5. ファイル・システム」を選ぶ

    6. インポート操作

    7. 実行してみる

      プロジェクトを右クリックし, 「実行 (Run)」 → 「Android アプリケーション (Android Application)

      しばらく待つと, エミュレータの画面に 数独が現れる.


    GPS 情報を取得してみる(書きかけ)

    package hoge.hoge.com;
    
    import android.app.Activity;
    import android.content.Context;
    import android.os.Bundle;
    import android.widget.TextView;
    import android.location.Location;
    import android.location.LocationManager;
    
    public class HelloActivity extends Activity {
        /** Called when the activity is first created. */
        @Override
        public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
            super.onCreate(savedInstanceState);
            setContentView(R.layout.main);
            
            LocationManager locman = (LocationManager)this.getSystemService(Context.LOCATION_SERVICE);
            Location loc = locman.getLastKnownLocation(LOCATION_SERVICE);
            double latitude = loc.getLatitude();//緯度
            double longitude = loc.getLongitude();//経度
            
            TextView  tv = new TextView(this);
            tv.setText( "lat: " + latitude + ", long: " + longitude );
            setContentView(tv);
        }
    }
    

    JavaScript を使ってみる