スライド 1: 4. 画像の内容検索
スライド 2: Content-Based Image Retrieval
スライド 3: 静止画像の Perceptual Property
スライド 4
スライド 5: Query by Perceptual Properties
スライド 6: Query by Spatial Layout
スライド 7: Query by 'X'
スライド 8: Content-Based Image Retrieval での Query Engine/ Search Engine
スライド 9: Content-Based Image Retrieval での Query Engine/ Search Engine
スライド 10: Features
スライド 11: 「色」と「色分布」
スライド 12: 虹の七色
スライド 13: HSV と RGB
スライド 14: 色の HSV 表現での距離
スライド 15: CIE 表色系
スライド 16
スライド 17: カラーヒストグラム
スライド 18: カラーヒストグラムのマッチング
スライド 19: 距離関数
スライド 20: カラーヒストグラムのコンパクトな 表現
4.
画像の内容検索
(マルチメディアデータベース序論,全6回)
1
金子邦彦
https://www
.kkaneko.jp/de/multimediadb/index
.html
Content
-Based
Image
Retrieval
•
画像(静止画像/ビデオ)の「内容」による検索
•
検索条件
•
Perceptual property
•
Color
,
T
exture,
Shape
Spatial Layout,
Motion
Feature(
ビデオ)
•
Semantic Primitives
•
Objects,
Roles, Scenes,
•
Subjective
Attributes
•
Impressions,
Emot
ions
2
静止画像の
Perceptua
l Prop
erty
•
V
isua
l property
•
Color
•
T
exture
•
Shape
•
Motion Feature
•
Spatial Lay
out
•
位置
(absolute position)
•
大きさ
(size)
•
関係
(spatial relationship)
:
相対的な位置関係
3
ユーザ
インタフェース
ユーザ
Query
Engine/
サーチエンジン
画像
データ
V
isual
Summary
(
サムネイルなど)
インデックス
画像入力
装置
デジタル化と
encode
(圧縮など)
インデックス
生成
カメラ,スキャナ
frame grabber
など
JPEG, MPEG
など
scene/shot
分割
,
key-frame
抽出(ビデオ)
サムネイル生成(静止画像
)
V
isual
Summary
生成
Region
Extractio
n,
特徴抽出
Query
ing,
Brow
sin
g
Distance Function
によるマッチング
4
Query
by Perce
ptua
l Prop
erties
•
Perceptua
l property
(例)
ビデオから「赤」が50%の
cut
を探せ
(例)
「丸いもの」が写っている画像を探せ
5
Query
by Spa
tial Layo
ut
•
V
isua
l property
•
Color
青、緑、水色
•
Spatial Lay
out
•
位置
(absolute position)
左下、右下、上
6
Query
by 'X'
•
an Image
Example
•
ユーザが例示画像を与える.最も似た画像を探す
•
a V
isual Sketch
•
ユーザが「欲しい」画像のスケッチを書く
•
a Specifica
tion of V
isual Features
•
Perceptual Properties
を直に記述する
•
a Keyword or
Complete
T
ext
•
データベース内の画像すべてに,あらかじめキーワー
ドを(人手で)つけておく
7
Content
-Based
Image
Retrieval
での
Query
Engine/ Se
arch
Engine
•
ユーザは,自分の「見たい」画像について:
•
うまく記述できない
•
「見たい」ものが何かを決めていない(偶然の発見を
楽しむ)ことさえある
•
解)
•
画像データを「分類」しておいて,似た画像をグルー
プ化しておく
•
ユーザに見やすく表示.
•
ユーザにとっては,「余分な画像」が表示されないの
で便利
8
Content-Based
Image Retrieval
での
Query
Engin
e/ Search
Eng
ine
•
検索の精度の向上
•
解)
•
画像を,題材によって階層的に分類しておく
•
ユーザは,自分の欲しい画像のカテゴリ(「動物」,
「ネコ」,「風景」など)を探した後に,そのカテゴ
リ内で検索
•
⇒
検索範囲は,データベース全体でなく,限定された
部分.検索の精度が上がる
9
Feature
s
•
Low
-level Feat
ure:
•
既存の
image
processing,
computer vision
の技術で抽
出できる
•
color
, texture
など
•
Middle-
level
Features:
•
技術の確立には至っていない
•
登場物の形など
•
High-leve
l Features
:
•
人手が必要
•
Semantic Primitives, Subjectiv
e
Attributes
など
10
「色」と「色分布」
•
Regional
Color
•
「画素」や「ある部分」の色のこと
•
例)
この部分は「深い緑色」である
•
Global
Color
•
画像全体の色分布のこと
•
例)
この画像は,およそ50%が青で,30%が黄
色
•
色と色分布は区別する
11
虹の七色
名前
英名
波長範囲
770 nm
赤
Red
645 nm
橙色(オレンジ)
Orange
580 nm
黄色
Y
ellow
550 nm
緑
Green
490 nm
青
Blue
藍(インジゴ)
Indigo
450 nm
紫
V
iole
t
360 nm
12
HSV
と
RGB
RGB
HSV
R
G
B
Intens
ity (V
alue
)
w
hite
black
Saturation
Hue
13
色の
HSV
表現での距離
HSV
V
円筒空間での
距離
14
CIE
表色系
•
CIE
は「国際照明委員会」のこと
•
RGB
系,
XYZ
系
, UVW
系
, L
AB
系を提案
•
R, G, B
の加法混色で表色できないスペクトルがあ
る
•
実験では,
550nm
より波長の短い緑色や青色のスペク
トルの色は,
R, G, B
をどんな割合にしても表色できな
い
•
スペクトルに無い光の色を,
RGB
の混合で作るこ
とができる
•
赤紫色
15
L
*
a
*
b
*
(エルスター、エースター、
ビースター)表色系
16
•
L
軸
:
明るさ(
Lightness
)
•
a*
軸
:
の+側は赤領域、-側は緑領域
•
b*
軸
:
の+側は黄領域、-側は青領域
カラーヒストグラム
色分布を表現する手法の1つ
度数
17
カラーヒストグラムのマッチン
グ
カラーヒストグラム
C
カラーヒストグラム
t
2つのカラーヒストグラムの
マッチングには,
2つのベクトル間の
距離関数を使う
18
距離関数
a
ij :
2つのヒストグラムの
i
番目の色と,
j
番目の色の類似度
0 <
a
ij
<
1
ΣΣ
a
ij
(
ci
-
ti
)(
cj
-
tj
)
i
j
N
N
ユークリッド距離
Σ
(
ci
-
ti
)
2
i
N
色の
corelatio
n
を考慮した
距離の例
ユークリッド距離は遠いが,
実際には似ている
19
カラーヒストグラムのコンパク
トな
表現
•
「
0/1
」
のベクトル表現
•
カラーヒストグラムから,しきい値を使って,「
0/1
」
のベクトルを求める
1
0
1
0
・・・
20