次にコード補完を有効にするためにNode.jsタイプライブラリを入れる。 Importing VJET JavaScript Type Libraries Node.js以外にも、jQuery、Dojo、JSON、Canvasのタイプライブラリがある。 今回はNode.jsのみを入れたが、それ以外のもあると便利なものばかりなので後々で使ってみるつもりだ。 これもインポートガイドに沿い手順を書いておく。 ・まずは、こちらで  VJET JavaScript Type Libraries (As Eclipse Projects)  Node.jsのタイプライブラリをダウンロードし、適当なフォルダに置いておく。 ・EclipseのFile > Importを選択。 ・General > Existing Projects Into Workspaceを選択 ・NEXTボタンを押す。 ・Select archive fileラジオボタンを選択。Browseを押し、  先ほどダウンロードしたタイプライブラリの圧縮ファイルを選択 ・Finishを選択すると、ExplorerにType Libraryが現れる。 ココまで来ると次はビルドパスを更新しなければならない。 ・コード補完したいプロジェクトを右クリックし、Build Path -> Configure Build Pathを選択 ・ProjectsタブからAddを押しタイプライブラリのチェックボックスの選択。 ・OKし、これでタイプライブラリにビルドパスが通ったことになる。 以上でコード補完が効くようになる。例えば var server = http. とすると、選択項目が現れる。 またcontrol+spaceしても選択項目が現れる。 この選択項目にNode.jsのファンクションが含まれているはずだ。