vc-4. 文字データと文字コード
Visual Studio C++ の機能と操作演習,
5回)
1
金子邦彦
https://www.kkaneko.jp/pro/vc/index.html
文字データがメモリ上でどのように表現されるか
ASCIIコードとの対応をデバッガで確認する演習
【学習内容の構成】
1. ASCII文字コード:英数文字を数値で表現する標
準規格
2. デバッガ操作:ブレークポイント設定、ステッ
プ実行、変数・メモリ表示
3. メモリ確認:文字列"hello"16進数(68 65 6c
6c 6f 00)として格納される様子の観察
前提:Visual Studio 2015の基本操作、Win32コン
ソールアプリケーションの作成
意義:文字データの内部表現の理解、デバッガを
用いたプログラム動作の検証技術の習得
2
NULL DEL SP
P p
SOH DC1
A Q a q
STX DC2
B R b r
ETX DC3
C S c s
EOT DC4
D T d t
ENQ NAK
E U e u
ACK SYN
F V f v
BEL ETB
G W g w
BS
CAN
H X h x
HT)
EM
I Y i y
A
LF)
SUB
J Z j z
B
VT)
ESC
K
k {
C
FF) FS)
L
l |
D
CR) GS)
M
m }
E SO
RS)
N
n ~
F SI
US)
O
_
o DEL
太字は特別用途
コンピュータで
英数文字データを扱うときの標準
3
ASCII 文字コード表
Visual Studio 2015 を起動しなさい
Visual Studio 2015 で、Win32 コンソールアプリ
ケーション用プロジェクトを新規作成しなさい
4
プロジェクトの「名前」は何でもよい
パソコン演習
Visual Studio 2015 のエディタを使って、ソース
ファイルを編集しなさい
5
ビルドしなさい.ビルドのあと「1 正常終了、
失敗」の表示を確認しなさい
Visual Studio 2015 で「char message = “hello”;
の行に、ブレークポイントを設定しなさい
Visual Studio 2015 で、デバッガーを起動しなさい.
6
「デバッグ」
「デバッグ開始」
char message = “hello”;」の行で、実行が中断す
ることを確認しなさい
あとで使うので、中断したままにしておくこと
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char message = “hello”;」の行で、実行が中断
した状態で、変数の値を表示させなさい.手順は
次の通り.
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①「デバッグ」
「ウインドウ」
ローカル
変数名と値の対応表が
表示される
char message = “hello”;」の行で、実行が中断
した状態で、メモリの中身を表示させなさい.手
順は次の通り.
9
①「デバッグ」
「ウインドウ」
メモリ
メモリ1(1)
「メモリ1」の画
面が表示される
「メモリ1」の画面の「アドレス」に
&message」と入れて Enter キーを押しなさい
10
画面が変化するので確認する
ステップオーバーの操作を1回行いなさい
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「デバッグ」
「ステップオーバー」
(あるいは F10 キー)
char message[] = "hello";
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メモリの中身 68 65 6c 6c 6f 00 変化
68h
65e
6cl
6cl
6fo
00文字列の終わり
ASCIIコード
プログラム実行の再開の操作を行いなさい。これ
で、デバッガーが終了する。
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「デバッグ」
「続行」
プログラムを次のように書き換えて、同じことを
もう1度行いなさい
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