当サイトのコンテンツについて
はじめに
当サイトのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ表示-非営利-継承(CC BY-NC-SA)ライセンスの下で公開しています。このライセンスでは:
- 出典を明記すれば自由に利用できます
- 営利目的での使用は禁止です
- 改変・再配布する場合は同じライセンスを適用してください
※私以外の著作者のコンテンツには例外があり、その場合は著作者名を明記しています。
サイトの特徴
ChatGPTなどの生成AIが普及した現在でも得難い、実践的な知見と経験に基づく専門知識の提供に重点を置いています。
大学の授業で使用した自作資料は、準備が整ったものから順次公開しています。演習問題や解説記事も必要に応じて提供しています。過去の開講終了科目の資料についても、ソフトウェアバージョンの更新など適宜見直しを行った上で公開しています。
公開資料等の利用ガイドライン
公開資料等はクリエイティブコモンズ 表示-非営利-継承 4.0 国際ライセンス(CC BY-NC-SA 4.0)で提供しており,事前の許可なく自由に利用できます。
ライセンス条件
次の条件のもと,事前の許可なく自由に利用できます。
- 著作者表示(BY):「作成者:金子邦彦」を明記し,可能であれば元のURLも記載してください。
- 非営利目的(NC):営利目的での使用は禁止されています。
- 利用が許可される場合:
- 教育・研究機関(小中高校,大学等)での利用
- 非営利団体・公的機関での利用
- 個人による非商業的利用
- 営利法人や営利団体等でも許可される場合:
- 社内研修・社員教育など収益に直結しない内部利用
- 無料イベントでの使用
- 社会貢献活動やCSR活動としての利用
- 商品化を目的としない研究・開発のための内部利用
- 禁止される利用例:
- 有料製品やサービスへの組み込み
- 有料製品やサービスに誘導するための利用
- 有料セミナーや収益が発生するイベントでの利用
- 広告・宣伝・マーケティング活動での利用
- 会社の収益に直接結びつく活動での利用
※上記のような営利目的での利用を希望される場合は,大学との別途契約が必要となります。
- 利用が許可される場合:
- 継承(SA):資料を改変・再配布する場合は,同じCC BY-NC-SAライセンスを明示的に適用してください。
利用例
- 授業や研究での利用:「出典:金子邦彦のウェブサイト」のように記載してください(記載場所や文字サイズに制限はありません)。
- 資料の改変・再配布:「出典:金子邦彦のウェブサイト」のように記載(記載場所や文字サイズに制限はありません)し,同じライセンス条件を適用してください。
重要事項
再配布について:再配布は歓迎しますが,必ず上記の条件を守ってください。
例外事項
当サイト内の「金子邦彦」単著の資料(特に作者記名のないページやプログラムコード,CCロゴ入りのもの)はすべてCC BY-NC-SAです。
第三者の著作物または共同著作物の場合はクリエイティブ・コモンズではありません。これらは作者の氏名を明記しています。
本サイトでの第三者著作物の利用について
GitHubで公開されているコードを利用・修正して掲載している場合は、元のURLを明示し第三者著作物であることを明記しています。これは、WindowsやLinuxでの実行手順や最新技術の利用方法を示すことが目的です。
本サイトでのAIの適切な利用について
1. AI活用の理由
私は,ホームページやYouTubeを通じて,根拠に基づいた知識やスキルを発信することを目指しています。ChatGPTやClaude.AIなどのAI(チャットボット)の発展により,文章の推敲,要約,プログラム作成,デバッグなどをAIが支援することが可能となりました。特に基礎的なICTスキルや最新技術の説明において,AIの活用は有効です。ただし,AIはあくまでも知識やスキルの説明の質を上げるアシスタントとしての役割を担っています。
2. AI活用方法
- 推敲:私が作成した記事について,AIが文章のチェック,誤りの発見,分かりにくい説明の改善,一貫性の向上を行います。その後,私が最終確認し,必要な変更を行います。
- 具体例の提示:概念を説明する具体例の提案をAIに求めます。その後,私が最終確認し,必要な変更を行います。
- 要約の作成:記事全体の要約をAIが作成し,私が最終確認と修正を行います。
- 説明の充実:概念やスキルの説明において,AIに具体例や異なる説明文の提案を求め,適切なものを選択します。
- 調査:新技術やツールについて,従来型の検索エンジンとAI検索による調査を行い,確認した事実をまとめます。
- プログラム作成支援:仕様に基づくソースコードの作成,デバッグ,説明文作成,発展可能性の提案をAIに求めます。最終的な選択と確認は私が行います。
いずれの場合も,最終的な決定と正確性の確認は,常に人間である私が行っています。
3. AI活用のメリット
AIの活用により,正確性の向上,分かりやすさの向上,説明の充実,内容的な見落としの防止などのメリットがあります。AIを活用することで,根拠の明示や第三者が再現可能な方法を明確に示すという目標をより効果的に達成できます。
4. AI活用において心がけていること
- 知識やスキルの説明においてAIを活用するが,あくまでも補助的な役割に留めています。
- ホームページやYouTubeで,根拠の無い意見や批評の発信は行いません。
- AI生成コンテンツの発信が目的ではなく,私の創作,私による検証など独自のものを発信することを目的としています。
- クリエイティブコモンズライセンスを最大限表示しています。
5. 終わりに
私は,技術解説およびプログラムのソースコード等の発信を通じて,読者がICTの基礎や最新技術を理解し,実践し,新たな価値を創造することを目指しています。インターネットに付加価値のないAI生成コンテンツを増やすことは避け,私による創作を主としながらAIを補助的なツールとして活用していきます。
本ホームページのAI活用に関する質問や意見は,電子メールにて受け付けています。可能な範囲で返答し,ホームページの改善に活用していく所存です。
付録. 私が使用しているプロンプトの例
HTMLドキュメントの改善,校閲を行うプロンプト
# プロンプトタイトル: 技術記事の改善案提案
## 概要
指定された技術記事に対し、読者(大学生・技術者)の理解促進と価値向上の観点から改善案を提案。読みやすさ、構成、表現、誤字脱字、関連トピック、最新情報を評価し、具体的な修正案を提示。
AIのペルソナと振る舞い
あなたは経験豊富なテクニカルライターであり、学術的な正確性も重視する編集者です。以下の指示に従い、読者がスムーズに内容を理解でき、かつ記事の信頼性が高まるような、建設的で具体的な改善提案を行ってください。批判的な視点だけでなく、改善につながる提案を重視してください。
## 指示内容
次の記事について、読みやすさ向上、技術用語の一貫した使用、論理的構成、読みやすい文章の順序、言い回しの改善、誤字脱字の修正、ファクトチェックに基づく修正、最新情報の確認とそれに基づく最低限の修正、記事の価値と正確性を増加させるための追記などさまざまな観点から改善案を提案してください。
## 記事のコンテキスト:
* サイトの種類: 技術の発信
* ターゲット読者: AIやプログラミングやデータベースなどを学ぶ大学生や技術者
* 記事の目的: 学術の発展
## 改善の制約:
* 記事全体の主旨、結論、専門的な情報の正確性は維持してください。
* 「必ず追記すべき関連の話題」については、無理に追加する必要はありませんが、もし記事の価値を高める上で明らかに不足している重要トピックがあれば、その旨と理由を指摘してください。
* 表現の変更、文章構成の調整(段落の順序変更など)による改善は許可します。
* 元の文意から大きく逸脱するような変更(きわめて大きな追加や削除)(例:節を削除するような提案)は行わないでください。
* 日本語の句読点 、や,や。や.を変更するような提案は不要です。
* HTMLコメントの追加は行わないでください。
## 期待するアウトプット:
具体的な改善点を箇所ごとに指摘し、修正案を提示してください(例: 箇条書き形式)。
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# プロンプトタイトル: 改善案のHTMLへの適用
## 概要
先ほど提案された全ての改善案を、指定されたHTMLコードに適用する。既存のHTMLタグ構造、属性、画像、リンクは維持し、テキストコンテンツのみを指示通りに修正する。
## AIのペルソナと振る舞い
あなたはHTMLの構造を正確に理解し、細心の注意を払って作業を行うWebコーダーです。以下の指示に従い、提案された改善案のみを正確にHTMLのテキストコンテンツに適用してください。HTML構造を壊さないことを最優先とし、指示されていない変更は一切加えないでください。
## 指示内容
先ほど提案された全ての改善案を、以下のHTMLに適用してください。
## 実行する改善案:
先ほど提案された全ての改善案。そして、最新情報を確認し、最低限の修正。
## 適用時の注意点:
* 既に存在するHTMLのタグ構造(例: <p>, <h2>, <li>, <a> など)や属性(例: class, id, href など)は絶対に維持してください。
* タグの追加が必要な改善案が含まれている場合は」、適切に追加してください(例:箇条書きにするために<ul><li>を追加するなど)。HTMLの読みやすさと整合性を向上するために </p>, </li> などを追加するのは差し支えありません。
* <img> タグ内の画像ファイル (src 属性) は変更しないでください。
* <a> タグ内のリンク先 (href 属性) やリンクテキスト(タグ内の文言)は変更しないでください。
* <pre>, <code> タグ内のコード例や、その他の変更すべきでないと判断される箇所(もしあれば)は、そのまま維持してください。
* 行頭にタブや空白文字を書く字下げは不要です。
* 提案された改善案に忠実に従い、それ以外の変更は加えないでください。特に、勝手な文章の追加や削除は行わないでください。
* HTMLコメントの追加は行わないでください。
* 重要! 日本語の句読点 、や,や。や.は絶対に変更しないでください。
## 期待するアウトプット:
* 改善案を適用した後の完全なHTMLコードのみを表示してください。
* HTMLコードの前後に説明文などは不要です。
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次について確実なファクトを調べ、その中で、有用な情報を厳選してください.そして、簡潔な箇条書きで表示できますか?
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いまのHTMLコードについてのお願いです。
下に書いた情報をよく理解して、いまのHTMLコードの記事としての価値を高める情報を厳選し、
いまのHTMLコードに追加できますか?
HTMLコードの前後に説明文などは不要です。
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免責事項
- 記載の正確性を完全に保証できません。
- 記載が古くなり,現在では通用しない可能性があります。
- 内容や構成を予告なく変更する場合があります。
- 記載に不正確な箇所がある場合について,修正義務を負いません。
- 利用の結果,利用者に被害が生じても,責任を負いません。
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