Python3, Java, C, R, JavaScript, Ruby, Scheme, Bash のプログラミング体験学習ガイド(paiza.IOを使用)
本ガイドの目的
本ガイドでは、プログラミング初学者向けに複数の言語を紹介する。paiza.IOを使用することで、開発環境を構築せず、すぐにコードを書いて実行できる。
paiza.IO とは
paiza.IOは、アカウント登録やソフトウェアのインストールなしで、ブラウザから32種類以上のプログラミング言語を実行できる日本語対応のWebサービスである。
利用上の注意
- 利用前に利用規約の確認が必要
- 実行時間や使用メモリに制限あり
- プログラムの保存にはアカウント登録が必要
お断り
本ガイドは操作手順の解説であり、特定製品の推奨ではない。
paiza.IO の使用方法
- Webページを開く
- 「コード作成を試してみる」をクリック
- メニューでプログラミング言語を選ぶ
- エディタでプログラムを編集し、「実行」をクリック
- 実行結果を確認
プログラムは自由に編集でき、何度でも実行できる。
各言語の実行例
各言語で同一の処理(配列の要素に120を乗算して出力)を示す。各言語の文法を比較できる。
Python3
読みやすい文法が特徴で、データ分析や機械学習で広く使用される。
x = [5, 4, 1, 3, 2]
for i in x:
print(i * 120)
Java
企業システムやAndroidアプリ開発で広く使用される。
public class Main {
public static void main(String[] args) throws Exception {
int x[] = {5, 4, 1, 3, 2};
for (int i = 0; i < x.length; i++) {
System.out.println(x[i] * 120);
}
}
}
C
OSや組込みシステムの開発に使用される。ハードウェアに近い処理を記述できる。
#include <stdio.h>
int main(void) {
int i;
int x[] = {5, 4, 1, 3, 2};
for (i = 0; i < (sizeof(x) / sizeof(int)); i++) {
printf("%d\n", x[i] * 120);
}
}
R
統計解析とデータ可視化に特化している。
x <- c(5, 4, 1, 3, 2)
print(x * 120)
JavaScript
Webページの動的処理やサーバ側の開発に使用される。
var x = [5, 4, 1, 3, 2];
for (var i = 0; i < x.length; i++) {
console.log(x[i] * 120);
}
Ruby
Webアプリケーション開発で使用され、簡潔に記述できる。
x = [5, 4, 1, 3, 2]
x.each do |i|
print i * 120
print ", "
end
Scheme
関数型プログラミングの学習や研究で使用される。括弧を多用する文法が特徴である。
(print (map (lambda (x) (* x 120)) (list 5 4 1 3 2)))
Bash
LinuxやmacOSでコマンド操作を自動化するシェルスクリプト言語である。
#!/bin/bash
for i in 5 4 1 3 2; do
echo $((i * 120))
done