金子邦彦研究室プログラミングJavaScript による Web プログラミングAndroid アプリケーションプログラムでの画面遷移の例

Ubuntu 12.04, 11.10, 11.04 で Android SDK のダウンロードとインストールとテスト実行

前準備

Ubuntu 12.04, 11.10, 11.04 で Android SDK のダウンロードとインストールとテスト実行」の Web ページを参考に、次のことを行なっておく。

Android アプリケーションプログラムでの画面遷移の例

Eclipse で Android プロジェクトの作成してみる

  1. Eclipse の起動
  2. ファイル (File)」 → 「新規 (New)」 → 「プロジェクト (Project)」 と操作する

    [image]
  3. Android プロジェクト (Android Project) を選ぶ

    [image]
  4. プロジェクト名を設定する

    [image]
  5. ビルド・ターゲットを設定する

    [image]
  6. パッケージ名などを設定する

    [image]

    画面遷移

    JAVAとXMLを使用して3つのアクティビティ

    を持ち、ボタンを押すことでSampleActivity1とSampleActivity2の間を交互に移動するアプリケーション。

    起動するとまずHelloActivity呼ばれ、直ちに SampleActivity1に遷移する。 SampleActivity1にはボタンがあり、ボタンを押すとSampleActivity2へ遷移する。 SampleActivity2にもSampleActivity1と同様にボタンがあり、ボタンを押すとSampleActivity1へ遷移する。

    今回の例ではActivityを複数使用するので、AndroidManifest.xmlファイルに使用するActivityを宣言する。 このとき、「android:name=」欄には、「.」に続いて作成したclassファイルの名前(今回の場合はSampleActivity1またはSampleActivity2)を記載する。