DeepForge を使ってみる
前準備
Git のインストール(Windows 上) [クリックして展開]
管理者権限のコマンドプロンプトで以下を実行する.管理者権限は,winget の --scope machine オプションでシステム全体にインストールするために必要となる.
REM Git をシステム領域にインストール
winget install --scope machine --id Git.Git -e --silent --disable-interactivity --force --accept-source-agreements --accept-package-agreements --override "/VERYSILENT /NORESTART /NOCANCEL /SP- /CLOSEAPPLICATIONS /RESTARTAPPLICATIONS /COMPONENTS=""icons,ext\reg\shellhere,assoc,assoc_sh"" /o:PathOption=Cmd /o:CRLFOption=CRLFCommitAsIs /o:BashTerminalOption=MinTTY /o:DefaultBranchOption=main /o:EditorOption=VIM /o:SSHOption=OpenSSH /o:UseCredentialManager=Enabled /o:PerformanceTweaksFSCache=Enabled /o:EnableSymlinks=Disabled /o:EnableFSMonitor=Disabled"
Docker Compose のインストール(Windows 上)
サンプルのダウンロード
- サンプルを公開している GitHub の DeepForge の Webページを開く
- Windows のコマンドプロンプトを管理者として実行する
- コマンドプロンプトで,次のコマンドを実行し,サンプルのリポジトリを取得する
cd /d c:%HOMEPATH% git clone https://github.com/deepforge-dev/examples - ダウンロードした examples ディレクトリの下に,cifar10, galaxy-zoo, imdb, mnist, redshift, redshift-tutorial のディレクトリ(フォルダ)ができるので確認
DeepForge の起動
- Windows のコマンドプロンプトを管理者として実行する
- コマンドプロンプトで,次のコマンドを実行
cd /d c:%HOMEPATH% curl -O https://raw.githubusercontent.com/deepforge-dev/deepforge/master/docker/docker-compose.yml
- ダウンロード終了の確認
エラーメッセージが出ていないこと
- トークン用の鍵ペアを作成し,環境変数 TOKEN_KEYS_DIR を設定する.DeepForge のサーバは,この鍵で認証トークンの発行と検証を行う.
mkdir deepforge_keys openssl genrsa -out deepforge_keys\private_key openssl rsa -in deepforge_keys\private_key -pubout > deepforge_keys\public_key set TOKEN_KEYS_DIR=%cd%\deepforge_keys - コマンドプロンプトで,次のコマンドを実行
docker-compose --file docker-compose.yml run -v "%TOKEN_KEYS_DIR%:/token_keys" -p 8888:8888 -p 8889:8889 server
- セキュリティの警告が出たときは,許可する
- 次のように表示される(サーバが動いたことを確認できる)
- このあと,Windows のコマンドプロンプトは,閉じないで残しておくこと
- Webブラウザで http://localhost:8888/ を開く
- プロジェクト一覧の画面は,いまは使わないので,「Close」で閉じる
サンプルプロジェクトのインポート
ここで行うこと: 先ほど取得した examples の中から一つのサンプルを選び,インポートする.プロジェクト名は分かりやすい任意の名前に設定する.
- Webブラウザで、左上にある「deepforge」がメニューになっている。左上の「deepforge」をクリックし「Import Project」をクリック
- すると、プロジェクト一覧の画面が出る。プロジェクト名を決めて,新規作成する。
「Project name」のところに、プロジェクト名を入れ、「Create」をクリック
* プロジェクト名は,アルファベットと数字を使うこと(日本語や記号は避ける)
- 画面が切り替わるので確認する.「Create new Project」の画面である。
- 「Import from file」のところに、選んだサンプルディレクトリの下にある .webgmex というファイル名とディレクトリ名(フォルダ名)を指定
右側にある「青いアイコン」をクリックして、ファイルを選ぶのが簡単
- ファイルを選んだら、「Create」をクリック
- 画面が変わり,プログラムの見本が表示される.
プログラムの見本を使って,ソースコードの確認
ここで行うこと: インポートしたプロジェクトの中にある見本のブロックについて,そのソースコードを確認する.そして元の画面に戻る.
- 見本の一つを選ぶ
- 編集,実行できる画面に変わる
ブロックが矢印でつながっていることを確認
- ブロックのソースコードを確認
ソースコードの確認法ソースコードを確認したいブロックをクリック。右上の「</>」をクリックしてみる.するとエディタの画面が開く
確認したら,右下のボタンで閉じる
- 終わったら,左上の「HOME」で,もとの画面(ホーム画面)に戻る.
パイプラインのソースコードの確認,実行,実行結果の確認
ここで行うこと: 複数のブロックがつながったパイプラインについて,各ブロックのソースコードを確認する.そして実行し,実行結果を確認する
- パイプラインの一つを選ぶ
- 編集,実行できる画面に変わる
ブロックが矢印でつながっていることを確認
- ブロックのソースコードを確認
確認したら,右下のボタンで閉じる
- 右下の赤丸(メニュー)にマウスをあわせてメニューを開き,緑丸(実行ボタン)をクリックして実行する
これは,ブロック全体のつながり(パイプライン)を実行する操作である
- Windows のコマンドプロンプトを見て,実行が終わるのを待つ.
- Web ブラウザの方で,実行結果確認のためのボタンをクリック
- 実行結果を確認したいパイプラインだけをチェックし,他のチェックを外す.
- 実行結果が右側に表示されるので確認
- 終わったら,左上の「HOME」で,もとの画面(ホーム画面)に戻る.
この資料で学ぶスキル: DeepForge の基本操作.DeepForge のパイプラインでは「ブロック」が矢印でつながっている.ブロックの間をデータが流れているイメージ.
演習問題 (1) galaxy-zoo データセットと人工知能(AI)
インポート
- examples の中の「galaxy-zoo」をインポートしなさい(このとき,新しいプロジェクトを作成しなさい)
実行と,実行結果の確認
- インポートしたパイプラインを実行し,実行結果を確認しなさい
これは,人工知能(AI)の学習の進み具合を表示した曲線
演習問題 (2) 手書き文字データセット mnist と人工知能(AI)
インポート
- examples の中の「mnist」をインポートしなさい(このとき,新しいプロジェクトを作成しなさい)
実行と,実行結果の確認
- インポートしたパイプラインを実行し,実行結果を確認しなさい.