VirtualBox で,仮想マシンの仮想ネットワークインタフェースを,ホストOSにブリッジ接続
Oracle VM VirtualBox は仮想マシンのソフトウエア.
仮想マシンのゲストOSに、遠隔ログインできるように、 仮想マシンの仮想ネットワークインタフェースを,ホストOSにブリッジ接続します.
【関連する外部ページ】
Virtual Box の公式ページ: https://www.virtualbox.org/
日本語版の場合
- 設定したい仮想マシンを選び ,ネットワーク
- デフォルトでは NAT になっている
- 「ブリッジ アダプタ」に変更
英語版の場合
- VirtualBoxの起動
VirtualBox
- 設定したい仮想マシンを選び ,ネットワーク
- デフォルトでは NAT になっている
- 「ブリッジ アダプタ」に変更
ホスト側のブリッジ接続を利用する場合
ホストが Ubuntu のときの設定手順例を示す.
- ホストで「sudo apt -y install bridge-utils」の実行
- ホストでブリッジ接続の設定
/etc/network/interfaces に設定を追加.
その後,次のコマンドを実行
sudo /etc/init.d/networking restart
その後,確認のため次のコマンドを実行ifconfig -a
- virtual box を起動.ネットワークインタフェースの設定で、先ほど選んだインタフェースに設定しなおす.
- ゲストで,ファイヤウオールを適切に設定
- 試しに、ホストからゲストに ssh でログインしてみる