■解決方法
傘の開閉するボーンの動きを、一括で行えるような 制御用のボーンを作成した
■具体的な操作
傘のボーンにIKSolverを設定し、そのTargetとなるボーンを適当な位置に作成し ておき、その作成したボーンを傘のボーンのIKSolverのTargetに設定する。 そうすると、傘のボーンは、Targetとなるボーンに追従するように動く。 それぞれの傘のボーンと、Targetのボーンを作成した後、Targetとなるボーンす べてを一つの制御用のボーンの子にする。 こうすると、制御用のボーンを動かすと、Targetのボーンすべてが動く Targetのボーンが動くと傘のボーンはTargetのボーンを追従するように 動く
■解決方法
ボーンの拡大縮小を行い、モデルの部分的な大きさを変える アニメーションにより誇張表現した
■具体的な操作
パンチを出す前のキーフレームで、手の部分のボーンを選択し、拡大縮小の操作 を行い(大きさはほぼ変えない)、Scaleのキーを設定する パンチを出した瞬間のキーフレームで、手の部分のボーンを拡大して、手が大き くなるように、Scaleのキーを設定する パンチを引き戻した状態のキーフレームで、手の部分のボーンを縮小して、手が 元々の大きさになるように、Scaleのキーを設定する
理想 0度→90度→180度→270度→360度
現実 0度→90度→180度→90度→0度→-90度→-180度→-90度→0度 (逆回転部:180度→90度→0度→-90度→-180度)
理由:IKソルバーが-180度から180度の制限があるため逆回転が生じる
解決法(2通り)