Android に sl4a をインストールしてみる
この Web ページで行うこと
- sj4j のダウンロードとインストール
 - sj4j で各種インタプリタのインストール
 - Rhino 1.7R2 を使ってみる
 - BeanShell 2.0b4 を使ってみる
 - JRuby を使ってみる
 - アンドロイド・デバッグ・モニタを使って、スクリプトのディレクトリを確認する
 
sj4j のダウンロードとインストール
- Web ブラウザを開く
 - android-scriptig の Web ページを開く
 -  バーコードをクリックするとダウンロードが始まる
 -  メニューで、ダウンロード(Downloads) を選ぶ
◆ Nexus 7 の場合の実行手順例
 -  ダウンロードしたファイルがあるので、実行する
 - 次へ (Next)
 -  次へ (Next) 
 -  次へ (Next) 
 -  インストール (Install) 
 -  インストールが始まる
 -  インストール終了の確認
 
sj4j で各種インタプリタのインストール
-  SL4A を選ぶ (sl4a の起動)
 -  (初回起動時)利用情報の収集に同意
 -  sj4a のメニューを呼び出す
 -  View を選ぶ
 -  Interpreters を選ぶ
 -  インタプリタ画面の状態で、メニューを呼び出す
 -  Add を選ぶ
 -  BeanShell 2.0b4, JRuby, Rhino 1.7R2 などの中から、使いたいインタプリタを選ぶ
インタプリタがダウンロードが始まる
 -  メニューで、ダウンロード(Downloads) を選ぶ
◆ Nexus 7 の場合の実行手順例
 -  インストールしたいファイルを選ぶ
 -  画面の指示に従ってインストールする
 - 「App installed.」のように表示されたら 「Open」をクリックする
 -  「install」をクリックする
 
Rhino 1.7R2 を使ってみる
-  SL4A を選ぶ (sl4a の起動)
 -  hello_world.js を選ぶ
* 表示されていないときは、インストールがうまくいっていない.
 -  編集アイコンを選ぶと、編集用の画面が開く
load("/sdcard/googlecode.rhinoforandroid/extras/rhino/android.js"); var droid = new Android(); droid.makeToast("Hello, Android!"); -  テスト実行してみる
 
BeanShell 2.0b4 を使ってみる
-  SL4A を選ぶ (sl4a の起動)
 -  hello_world.bsh を選ぶ
* 表示されていないときは、インストールがうまくいっていない.
 -  編集アイコンを選ぶと、編集用の画面が開く
load("/sdcard/googlecode.bshforandroid/extras/rhino/android.bsh"); droid = Android(); droid.call("makeToast", "Hello, Android!"); -  テスト実行してみる
 
JRuby を使ってみる
-  SL4A を選ぶ (sl4a の起動)
 -  hello_world.rb を選ぶ
* 表示されていないときは、インストールがうまくいっていない.
 -  編集アイコンを選ぶと、編集用の画面が開く
droid = Android.new droid.makeToast "Hello, Android!" puts "Hello, Android!"
 -  テスト実行してみる
 
(オプション)アンドロイド・デバッグ・モニタを使って、スクリプトのディレクトリを確認する
まず、アンドロイド・デバッグ・モニタを起動する.
monitor 
スクリプトのディレクトリを見つけるとき、まず、/sdcard や /mnt/sdcard を確認する。 たいてい、これらはシンボリックリンクになっているので、シンボリックリンクの先をたどりつづける。 そうすると、 sl4a/scripts のような名前のディレクトリが見つかる.
* 下の実行例では、スクリプトは /mnt/sdcard/sl4a/scripts の下に置かれることが確認できる