Ubuntu を USB メモリにインストール
操作を間違うと、内蔵ディスクのファイルを丸ごと消してしまう(復活は、部分的には不可能ではないがかなり面倒)。 心配ならばバックアップをとってから実行。 なので、この Web ページの手順は上級者向け。
- USB メモリの初期化
パーティションを2つに分け、1つめを FAT32 にしておく。
- DVD または CD を使ってライブ起動
- インストールプログラムを起動
sudo ubiquity
- 「ディスク領域の割り当て」で /dev/sdb2 のような名前のパーティションを選ぶ。これは、さっき作った USB メモリの 2番目のパーティション
- 内蔵ディスクの /dev/sda1, /dev/sda5 は「パーティションを使わない」に設定
- ext4 を作り、マウントポイントを「/」に設定。残り(空き領域)を swap に設定
- Device for boot loader installation は /dev/sdb に設定する