このページでは,Ubuntu で動く主要なソフトウエアのリストアップ,インストール手順のまとめ.である.
インストールは,apt パッケージによる方法,Python の PyPI パッケージ,ソースコードからのビルド,公開されている .deb)でのインストールなどである.
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サイト内の関連ページ
Ubuntu 20.04 は LTS です.
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Ubuntu 18.04 は LTS です.
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Ubuntu 16.04 は LTS です.
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自動化のためBash スクリプトを準備している.
Lubuntu は,Ubuntu ベースで,デスクトップが違う.軽量である.画面の左下にアプリのメニューがある.
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LXLE は Ubuntu をベースとした OS. 軽量化、独自ソフトウエアの追加、外観やパッケージの調整などが行われている.
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ユースケース.Blenderは「apt install blender blender-data」で簡単にインストールできるが,Blender の最新版を試してみたいときは,ソースコードからビルドする.
ユースケース.Python で Dlib を使いたい場合,Dlib の最新版を追いかけたい場合,自分の環境にあわせてビルドしたい(NVidia CUDA を使うなど)場合は,ソースコードからビルドする.
virtualenv, virtualenv wrapper は,システムの Python とPython の隔離された環境の作成と利用が簡単にできるようにするためのツールである.
ユースケース.Python 3 は Ubuntu に付属している(Ubuntu と一体化している).Python の最新版を追いかけたい場合は,ソースコードからビルドする.
BLAS(Basic Linear Algebra Subprograms)とは,行列演算,ベクトル演算の機能をもったプログラム群.
LAPACK とは,行列に関する種々の問題(連立1次方程式,固有値問題,などなど多数).FORTRAN で書かれている.
ユースケース.OpenCVは「apt install opencv-dev」で簡単にインストールできるが,OpenCV の最新版を追いかけたい場合.自分の環境にあわせてビルドしたい(NVidia CUDA を使うなど)場合は,ソースコードからビルドする.
URL: http://sourceforge.net/projects/libsift.SIFT 画像特徴量のソフトウエア.
wxWidgets は、 GUI アプリケーションを簡単に書けるようにするための プログラム.Windows, UNIX, Mac 等で動く. wxWidgets には, GUI 機能,インラインヘルプ,ネットワークlプログラミング,クリップボード, ドラッグアンドドロップ,マルチスレッド,画像のロードとセーブ, データベース,HTML閲覧と印刷等の機能がある.
GSL は、種々の関数,ベクトル,行列等の数値計算に関する C プログラムを集めたライブラリです.
SDL_image は, BMP, JPEG, PNG, PNM などの画像ファイルを扱う機能を持ったライブラリ.
Ubuntu で libav チュートリアルのプログラム tutorial01.c,tutorial02.c を動かしてみる.
ImageMagick は, DPX, GIF, JPEG, JPEG-2000, PNG, PDF, PNM, TIFF などの多数の画像ファイルを扱える 画像処理ソフトウエア.
URL: http://sourceforge.jp/projects/sfnet_imageenlarger/
画像拡大ソフトウエア
Germilne はトランスコーダの機能を持つメディアプレイヤー
libva は、ビデオカードの動画再生支援機能を使いたいときに役立つソフトウエア。
GPSBabel は、GPS 受信機や地図ソフトウエアで使用される GPS データの 変換、通信ソフトウエア.
chroot,コンテナ,QEMU エミュレータ, Wine について: 別ページにまとめている.
chroot,コンテナ,QEMU エミュレータ, Wine について: 別ページにまとめている.
仮想マシンソフトウエア(VMware など)について: 別ページにまとめている.
Ubuntu のおすすめソフトウエアについては,別ページに記載している.