Ubuntu で VMware Workstation Player バージョン 15 のインストール
Ubuntu での VMware Workstation Player Linux 版 バージョン 15 のインストール手順を説明する.
- ダウンロード
- インストール
ダウンロード
- 32 ビット Linuxか64 ビット Linux かの確認
arch コマンドで「i686」のように表示されたら 32 ビット Linux, arch コマンドで「x86_64」のように表示されたら 64 ビット Linux
- VMware Workstation Player のダウンロード Web ページを開く
- 「VMWware Workstation Player」の右横の
「製品のダウンロード (Download Product)」をクリック
- Linux マシンで使いたいので,
「Linux」の右横の
「ダウンロード」をクリック
インストールと起動テスト
- ダウンロードしたファイルの実行
* 64 ビット版 Linux の場合の実行手順例
sudo bash VMware-Player-15.5.1-15018445.x86_64.bundle
- インストールが終了したら,VMware Workstation Player を起動し,初回起動時設定に進む
vmplayer
- ライセンス条項を確認
よく確認し、同意できる場合のみ次に進む.
- 起動時に更新を確認するかの設定
- CEIP に参加するかの設定.
設定が終わったら「Next」をクリック.
- ライセンス keyの設定.
「Finish」をクリック.
* 表示にあるように、何も入れなくても続行することはできる
- 設定終了の確認.
「OK」をクリック.
◆ VMware Workstation Player の起動直後に、次のようなウインドウが開く場合がある。 サーバモジュールのコンパイルとロードを行いたいので「Install」をクリック
- 数秒待つと起動する
- 最初の起動なので「ソフトウェアの更新を今すぐ確認」を行っておく.
「Help」→ 「Software Updates」と操作する