osm2obj を使ってみる
osm2obj のダウンロード
- GitHub のosm2obj の Web ページを開く
- 「Clone or download」を展開し,
「Download ZIP」をクリック
- .zip ファイルのダウンロードが始まるので確認する.
- ダウンロードした .zip ファイルを展開(解凍)する.分かりやすいディレクトリに置く.
- Windows のコマンドプロンプトを開く

緯度経度の範囲を調べる
あとで緯度経度の範囲を設定するときのために,Google Map を使って緯度・経度を調べてみる
- Google Map を開く
- Google Map で好きな場所に移動する
- 右クリックして,「この場所について」を選ぶ
- 緯度,経度が表示されるので,メモしておく
OpenStreetMap のデータを XML ファイル形式でダウンロード
https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Downloading_data#Small_amounts_of_data に説明の手順で、 OpenStreetMap のデータを XML ファイル形式でダウンロードする
緯度経度の範囲は 「11.54,48.14,11.543,48.145」であるとして説明を続ける
* 各自で、緯度経度の範囲を適切に設定すること(このWebページそのままに行うわけではない)。 一度にあまりに広い範囲(市まるごとなど)をダウンロードするのはマナー違反です.広い範囲をダウンロードしたい場合には、別の方法があります.
- Web ブラウザを開く
- Web ブラウザで、次の URL を指定する
https://api.openstreetmap.org/api/0.6/map?bbox=11.54,48.14,11.543,48.145
- XML ファイルが表示されるので確認する
- XML ファイルを、「osm2obj を展開(解凍)したディレクトリ」に保存する
ブラウザの画面を全て