NAT マシンの IP アドレスの変更
NAT マシン (luke と呼ぶ)の内部 IP アドレスを192.168.33.1に変更し, それに伴い3階内部ネットの設定を変更しました. 今回の変更により 牧之内研での3階/4階 FreeBSD マシン移動の手順が決まりました。 作業内容は以下のようになっています.
サーバ設定
3階ゲートウェイサーバの設定(yoda/luku)
- 内部のIPアドレスを192.168.33.1に変更
- 内部のドメインを local.www.kkaneko.jpに変更
/etc/rc.conf
/etc/hosts
/etc/resolv.conf ファイルの変更
- 内部のドメインを local.www.kkaneko.jpに変更
- DNSサーバが local.www.kkaneko.jp(192.168.33) ドメインの名前解決を
するように変更
- 現在の3階のマシンIPは4階にあるマシンと重複しないように変更IPを
192.168.33.1xx に変更 xxは現在のIP
/etc/named.conf
/etc/namedb/3f.zone -> 4f.zone
/etc/namedb/3f.rev -> 4f.rev ファイルの変更
- 現在の3階のマシンIPは4階にあるマシンと重複しないように変更IPを
192.168.33.1xx に変更 xxは現在のIP
- 内部ネットワークのIPを変更したのでNATの設定ファイルの変更
- 192.168.0 -> 192.168.33 に変更
/etc/ipnat.conf ファイルの変更
- 192.168.0 -> 192.168.33 に変更
- 内部ネットワークのIPを変更したので ipfw の設定ファイルの変更
- 192.168.0 -> 192.168.33 に変更
/etc/nat.ipfw ファイルの変更
- 192.168.0 -> 192.168.33 に変更
- 内部ネットワークのIPを変更したので DHCP の設定ファイルの変更
- 192.168.0 -> 192.168.33 に変更
/etc/dhcpdb.pool ファイルの変更
- 192.168.0 -> 192.168.33 に変更
amd のためのマップファイルの更新
- 3階のネットワークを変更したために、これまでの wire == 3flocalなどで 条件分岐するというようなことが出来なくなったので、3階用の新しいマッ プファイルを作成した。
- 4階に移動するとき設定の変更を減らすために、ローカルのマウントポイン
トの名前は4階と同じようになるように変更。
例: /home/4fの場合
以前の設定ではデフォルトのマウントポイントは
/.amd_mnt/nagisa/home/4f
になっていたが、今回の変更で以下のように変更
/.amd_mnt/shiozaki/home/4f
~~~~~~~~ - amd.fstab3fというマップファイルをNISで配布するようにした。
DNSエントリ追加
- すべての内部マシンのIPアドレスを3階、4階のDNSに登録
NIS
- hostsファイルの書き換え。(IPを変更したマシンに関するところだけ)
ローカル設定
3階ローカルマシン(FreeBSD)の設定変更
- 設定ファイル変更
/etc/hosts
/etc/rc.conf
/etc/resolv.conf
(ドメイン名は local.www.kkaneko.jp になっていること(変更無し)
IP 192.168.0.xx → 192.168.33.1xx
デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1 → 192.168.33.1)
madoka の設定変更
設定ファイル変更
- /etc/hosts
- /etc/rc2.d/S77amd