FreeBSD に LibreOffice の拡張機能をインストール
LibreOffice は,OpenOffice.org(2011年に開発終了)の後継のオフィススイートである.
拡張機能(Extension,拡張子 .oxt)を追加することで,テンプレート,辞書,マクロなどの機能を追加できる.
このページでは,FreeBSD 上の LibreOffice に拡張機能をインストールする手順を説明する.
* 拡張機能の入手先: https://extensions.libreoffice.org/
インストールの前に,拡張機能のライセンス条項を確認すること.
前準備
- LibreOffice 本体と日本語言語パックのインストール
pkg install libreoffice pkg install ja-libreoffice - 日本語フォント(IPAex フォント)のインストール
pkg install ja-font-ipaex - インストールする拡張機能の .oxt ファイルをダウンロードしておく. 書庫ファイルで配布されている場合は,あらかじめ展開しておく.
インストール手順
- LibreOffice を起動する.
- 「ツール」→「拡張機能マネージャー」を選ぶ.
- 「追加」をクリック
- ファイルの選択
ダウンロードしておいた .oxt ファイルを選ぶ.
- 「開く」をクリック
- 拡張機能のインストール範囲の設定
そのシステムの全ユーザで使う場合は「すべてのユーザー」(管理者権限が必要), 自分のみで使う場合は「自分のみ」を選ぶ.
- ライセンス条項の確認
条項を最後までスクロールして読み,「許可」をクリックする.
- 拡張機能が一覧に追加されたことを確認し,「閉じる」をクリックする.
その後,LibreOffice を再起動する.
補足
- PDF の読み込み: 現在の LibreOffice では,LibreOffice Draw が PDF ファイルの読み込みと編集に標準で対応している. 以前配布されていた PDF Import 拡張機能をインストールする必要はない.
- 日本語環境改善拡張機能 (DSFJ): 2011年のバージョン 1.3 を最後に更新が止まっており,LibreOffice 4 以降との組み合わせで不具合が報告されている. 既定のフォントや用紙サイズなどの日本語向けの設定は, 「ツール」→「オプション」の「LibreOffice Writer」→「基本フォント (アジア諸言語)」, 「言語設定」→「言語」で設定する.