Solaris で新しいディスクの増設
x86/xmd64 マシンやSPARC マシン (Blade 100 のように新しいマシン ならつ ながります)で、Solaris を動かしているとき、 USB disk もつながります(遅いですが、バックアップ目的なら十分OK)。
formatコマンドでパーティションを切る
- tail -f /var/adm/messages
- USB ディスクの装着
「tail -f /var/adm/messages 」で出てくるメッセージをチェックする - formatコマンドの実行
うまく、目的の USB ディスクが見つからないというときは man format で確 認 (オプションで調整できる) Solaris 10 なら、「format -e」を実行
- 目的のディスクを正しく指定
- partition でパーティションをきる。Tagはあんまり関係ないので 適当につける。Flagは"wu"がマウントできないところで"wm"がマウントできるところ。 s2は全体を示すのでいじらない。
- パーティションを設定したら label で書き込む。
フォーマット
newfs -v /dev/rdsk/c0t?d0s? (?はSCSI-ID, パーティションの数字などが入る) 全体のパーティションはnewfsしなくてよい。