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Solaris ユーザのためのヒント

ソフトウエア開発

gcc を 64ビット対応させたい

SPARC

SPARC マシンで、 gcc を 64ビット対応させるのは簡単です。 gcc をインストールするときに次のようにします。

./confiure sparcv9-sun-solaris2.8

2.8 のところは、2.9, 2.10 のように適切に変えて下さい。

AMD64

AMD64(Athlon64) のマシンに Solaris 10 をインストールしたのですが、 64 ビットモードでコンパイルできるコンパイラを試したくなり、 gcc4 をインストールしてみました。

前準備

以下の手順で、binutils-2.16 をインストールしておく

gtar -xvzof binutils-2.16.tar.gz
cd binutils-2.16
./configure --disable-nls
gmake bootstrap --with-gnu-as --with-as=/usr/local/bin/as --with-ld=/usr/local/bin/ld

インストール

gtar -xvjof gcc-core-4.0.3.tar.bz2
cd gcc-4.0.3
mkdir build-i386-pc-solaris2.10
cd build-i386-pc-solaris2.10
./configure
gmake bootstrap --with-gnu-as --with-as=/usr/local/bin/as --with-ld=/usr/local/bin/ld
gmake install

テスト実行

cd /tmp/
rm -f /tmp/a.c
echo '#include <stdio.h>' > /tmp/a.c
echo 'int main() {'  >> /tmp/a.c
echo 'printf( "sizeof(int) = %d\n", sizeof(int) );' >> /tmp/a.c
echo 'printf( "sizeof(long int) = %d\n", sizeof(long int) );' >> /tmp/a.c
echo 'printf( "sizeof(long long int) = %d\n", sizeof(long long int) );' >> /tmp/a.c
echo '} ' >> /tmp/a.c

# コンパイル
gcc -V 4.0.0 -m64 a.out a.c
./a.out

使用法

使うときですが、 64ビットコンパイラとして使いたいときは

gcc -m64

32ビットコンパイラとして使いたいときは

gcc -m32

とします.

Sun の C/C++ コンパイラで gdb を使いたい

OS を 32bit/ 64bit モードで起動したい(切り替えたい)。

32bit
boot kernel/unix
64bit
boot kernel/sparcv9/unix

システム性能

prstat コマンドを使って、プロセス情報を出せます。-a, -s, -n オプション 等があります。

その他


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問い合わせ先: 金子邦彦(かねこ くにひこ) [image]