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dlib 付属の Convolutional Network による顔検知サンプルプログラムを動かしてみる

dlibは,機械学習のアルゴリズムの機能を持つソフトウエア.


前準備


Convolutional Network による顔検知サンプルプログラム

利用条件などは各自で確認のこと

前準備

  1. 学習済みデータ mmod_human_face_detector.datのダウンロード

    http://dlib.net/files/ を開き、 mmod_human_face_detector.dat.bz2をダウンロード

  2. ダウンロードした .bz2 ファイルを展開(解凍)する.

    ※ Windows での展開(解凍)のためのソフトは「7-Zip」をおすすめ.

  3. 学習済みデータ mmod_human_face_detector.dat のファイルを C:\tools\dlib-19.13\python_examples に置く

動かしてみる

  1. まずは、DLib に同封の顔画像ファイルに何があるかを、簡単にみておく

    C:\tools\dlib-19.13\examples\faces の下の顔画像のファイルを確認する

  2. コマンドプロンプトで次のように実行
    cd C:\tools\dlib-19.13\python_examples
    python cnn_face_detector.py mmod_human_face_detector.dat ..\examples\faces\2007_007763.jpg
    

    うまく動かないときのヒント

    • 次のように「RuntimeError: Unable to open mmod_human_face_detector.dat for reading」というエラーメッセージが出たときは、 上の前準備をやり直して、もう一度実行

    • python にパスが通っていないときは、うまくいかない. Windows で,python にパスが通っているかは、次のコマンドで確認
      where python
      

      回避策: Anaconda の python のパスの設定については別のWebページに書いています

  3. 別の画像で試してみる
    cd C:\tools\dlib-19.13\python_examples
    python cnn_face_detector.py mmod_human_face_detector.dat ..\examples\faces\2008_001009.jpg 
    

  4. さらに別の画像で試してみる
    cd C:\tools\dlib-19.13\python_examples
    python cnn_face_detector.py mmod_human_face_detector.dat ..\examples\faces\2008_001322.jpg 
    

  5. ./cnn_face_detector.py をエディタなどで開いて、中身を確認

    Dlib には Convolutional Network による顔検知の機能があり、顔検知させるためのプログラムは実質2行. 画面を開く、画像ファイルを読み込む、画像データを表示する、顔部分を四角で描くといったことも簡単なコマンド.