Windows で Java EE 6 SDK のダウンロードとインストール

このページでは,Windows での Java EE 6 SDK をインストール手順を説明する. Java SE Development Kit (JDK) が同梱されている.

前準備

旧バージョンの Java があるときは,「プログラムの追加と削除」で削除した方が良いでしょう.

Tomcatインストール済みのとき,Java を再インストールするのであれば, Tomcat をアンインストールしてから,Java を再インストールしてください. (あとで,Tomcat を再インストールするのは簡単です).

Java SE Development Kit ダウンロードとインストール

Sun Microsystems の Java SE Development Kit のダウンロードとインストールを行う.

  1. Java ダウンロードページを開く

    https://www.oracle.com/java/technologies/downloads/?er=221886 を開く.

    * 日本語のトップページを好む場合は http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html

  2. 「JDK 6 Update 20 with Java EE」の選択

    JDK 6 Update 20 with Java EE」 のところにある「ダウンロード」をクリック.

  3. プラットホームと言語の選択

    Windows 版をダウンロードした場合は:

    • Platform (プラットホーム)として「Windows用ソフトウェアインストールガイド」を選択。
    • Language (言語)として「Multi-language」を選択。
  4. ファイルの種類

    java_ee_sdk-5_08-jdk-6u20-windows-ml.exe」をクリック

  5. ダウンロード開始の確認

    java_ee_sdk-6u1-jdk-windows-ml.exeがダウンロードが始まることが分かる

  6. ダウンロードされたファイルを実行
  7. ようこそ画面

    ようこそ画面では「次へ」をクリック

  8. ライセンス条項の確認

    ライセンス条項を確認し,「次へ」をクリック

  9. インストールディレクトリ

    デフォルトのままで問題ない.「次へ」をクリック.

  10. 管理設定

    まずは,管理者のパスワードを設定.

    サーバを公開する予定がない場合は,他の項目は,デフォルトのままで問題ないと考えます.「次へ」をクリック.

    * 個人的には,サーバを公開するのなら Linux の方が管理しやすいように感じます.

  11. 更新の設定
  12. インストールの開始

    インストール」をクリック.

  13. インストール

    インストール自動で行われるため,特に操作は必要ない

  14. 環境変数の設定:

    JAVA_HOME, PATH, CLASSPATH の設定が必要になると思います(調べ切れていません).