Spring 2 インストール
概要:http://sourceforge.net/projects/springframework/
から Spring 2 のダウンロードと解凍を行い、CLASSPATH の設定を行う。
あらかじめ決めておく事項と、準備事項
Spring 2 インストールディレクトリを決めておくこと。 好きに決めていいですが, 半角文字でスペースを含まないこと. この資料では,次のように書く.- Spring 2 インストールディレクトリ: C:\Program Files\Java\spring-framework-2.5.5
Spring 2 インストール手順
- Spring 2 インストール開始時に,Windows での Java JDK 18 (Java SE Development Kit 18) のインストールが済んでいること。
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_11 のようなディレクトリがあれば、インストール済み。
- 古いバージョンの Spring 2 はアンインストールしておくこと。
- Spring ダウンロードページからダウンロード
- Spring の Web ページを開く http://sourceforge.net/projects/springframework/ を開く
- ダウンロードページへジャンプ
ページの上の方にある「Download」をクリック
- ソフトの選択
ダウンロードしたいソフトが選べるので、「springframework-2」(springframework で無い方)の右横の 「バージョン番号 2.5.5」または 「download」をクリック.
- ダウンロードしたいファイルのの選択
「...dependencies.zip」になっている方のファイルをダウンロード
- spring-framework-2.5.5-with-dependencies.zip がダウンロードが始まる
- 解凍
入手したファイルを C:\Program Files\Java に展開(解凍)する。 C:\Program Files\Java\spring-framework-2.5.5 ができる。
環境変数の設定
必ず行ってください。
- 環境変数 CLASSPATH に、次を追加、
;C:\Program Files\Java\spring-framework-2.5.5\dist\spring.jar
spring.jar は、Spring の標準モジュールです(その中身は readme.txt に記述されている)。
なお、 lib の下には,外部ライブラリ(サードパーティの成果物)が入っています. 詳しくは,lib/readme.txt に記述されている. 必要に応じて, (poi-2.5.1, struts-1.2.9 など)をCLASSPATH に追加 して使うことができるが、ここでは、上記の標準モジュールだけを設定しておきます。