Android Studio は Google が配布している Android 統合開発環境．Android SDK Tools が同封されている．
この Web ページで行うこと．
◆ Ubuntu 12.04 での実行手順例
sudo add-apt-repository -y ppa:webupd8team/java sudo apt -y update sudo apt -y install oracle-java8-installer sudo apt -y install oracle-java8-set-default java -version
![[image]](1430.png)
sudo update-java-alternatives --jre -s java-8-oracle sudo update-java-alternatives --jre-headless -s java-8-oracle sudo update-java-alternatives -s java-8-oracle
![[image]](1590.png)
次のコマンドを実行．し、/usr/lib/jvm/java-8-oracle...の行に設定されていることを確認する
sudo update-alternatives --config java
![[image]](1431.png)
update-java-alternatives -l java -version
![[image]](876.png)
~/.bashrc または ~/.bash_profile に次のように設定（設定例）
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-8-oracle export PATH=/usr/lib/jvm/java-8-oracle/bin:$PATH export CLASSPATH=.:/usr/lib/jvm/java-8-oracle/lib
Android Studio v0.8.6 for Linux には、Android SDK Tools が同封されている．
![[image]](870.png)
納得できる場合のみ続行
![[image]](871.png)
ファイルは、分かりやすいディレクトリ（例えば /tmp）に保存する
![[image]](872.png)
分かりやすいディレクトリ（例えば /usr/local）に展開（解凍）する
※ 「sudo chown -R $USER:$USER /usr/local/android-studio」を忘れないこと．
cd /usr/local sudo rm -rf /usr/local/android-studio sudo tar -xvzof /tmp/android-studio-bundle-135.1339820-linux.tgz sudo chown -R $USER:$USER /usr/local/android-studio
![[image]](873.png)
cd echo 'export PATH=$PATH:/usr/local/android-studio/sdk/tools:/usr/local/android-studio/sdk/platform-tools:/usr/local/android-studio/bin' >> .bashrc
![[image]](1447.png)
あるツールで必要になる（みたい）ので設定しておく。
cd echo 'export ANDROID_SDK=/usr/local/android-studio/sdk' >> .bashrc
![[image]](1448.png)
sudo dpkg --add-architecture i386 sudo apt -y update
※ これで起動しないときは PATH の設定を再確認
studio.sh
![[image]](874.png)
「Oracle JDK がない」というような警告メッセージが出たときは、次のように対処すると直る場合がある
警告メッセージの例
![[image]](1033.png)
対処法の例
cd echo 'export export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-6-oracle' >> .bashrc
起動時に「Update Info」と表示されることがある． 最新版に更新したい場合には「Update and Restart」をクリックする．
![[image]](1324.png)
![[image]](877.png)
![[image]](878.png)
studio.sh
![[image]](879.png)
アプリケーション名を指定する． その他の設定も行う。その後、「Next」をクリックする．
![[image]](880.png)
![[image]](1515.png)
![[image]](882.png)
![[image]](883.png)
![[image]](890.png)
※ これで起動しないときは PATH の設定を再確認
studio.sh
※ ＜最新版にバージョンアップする場合の注意事項＞ 旧バージョンで作成したプロジェクトがうまくインポートできない場合がある
「Help」 → 「Check for Update」 と操作する
![[image]](1290.png)
更新できる場合には「Update and Restart」を選ぶことができる
![[image]](1291.png)
【関連する外部ページ】https://code.google.com/p/android/issues/detail?id=55750
build.gradle を編集する
![[image]](https://www.kkaneko.jp/info/logo_png.png){kind=logo}
// Top-level build file where you can add configuration options common to all sub-projects/modules.
tasks.withType(Compile) {
options.encoding = 'UTF-8'
}
![[image]](889.png)
Android SDK マネージャ を使うことで、他のバージョンの Android SDK のインストールなどができる
「Tools」 → 「Android」 → 「SDK Manager」 と操作する
![[image]](1516.png)
※ 端末から Android SDK マネージャを起動したいときは、次のように操作する
/usr/local/android-studio/sdk/tools/android
インストール済みのパッケージが確認できる
![[image]](1292.png)
◆ 下の実行例では，パッケージとして次のものを選んでいる．
![[image]](891.png)
![[image]](1591.png)
パッケージ間に依存関係があるため、「Install ... packages」を複数回クリックする必要がある場合がある．
![[image]](892.png)
![[image]](1432.png)
![[image]](211.png)
![[image]](885.png)
※ 端末から Android 仮想デバイスマネージャ (AVD Manager) を起動したいときは、次のように操作する
/usr/local/android-studio/sdk/tools/android avd
![[image]](886.png)
![[image]](893.png)
次のように設定してみる
![[image]](894.png)
![[image]](895.png)
![[image]](896.png)
※ ユーザデータを消去したいときは「Wipe user data」をチェックする．
「Launch (起動)」をクリック
![[image]](1254.png)
![[image]](1034.png)
![[image]](1592.png)
![[image]](1293.png)
![[image]](897.png)
コマンドを使って，Android エミュレータの生成と起動を行いたいときは次のような手順になる
cd /usr/local/adt-bundle-linux-x86-20130522/sdk/tools ./emulator -avd hoge
![[image]](217.png)
cd /usr/local/adt-bundle-linux-x86-20130522/sdk/tools ./emulator -avd hoge
![[image]](218.png)
![[image]](529.png)
この操作は１回だけでよい
![[image]](1257.png)
![[image]](898.png)
※ 端末から Andoid デバッグ・モニタを起動したいときは、次のように操作する
/usr/local/android-studio/sdk/tools/lib/monitor-x86/monitor
![[image]](899.png)
![[image]](900.png)
![[image]](901.png)
![[image]](1035.png)
ここでは、プロジェクト名 hoge を実行したいので「hoge」を選ぶ． 設定を行いたいときときは、「Edit Configurations...」の方を選ぶ．
![[image]](1036.png)
下の実行例では、すでに起動済みのエミュレータを選んでいる
![[image]](1037.png)
![[image]](1038.png)
ここでは、Genymotion を使ってみる． 「genymotion のインストールと設定」は、別のページで説明している．
![[image]](1334.png)
![[image]](1330.png)
ここでは、プロジェクト名 hoge を実行したいので「hoge」を選ぶ． 設定を行いたいときときは、「Edit Configurations...」の方を選ぶ．
下の実行例では、「Genymotion Galaxy Nexus」を選んでいる
![[image]](1329.png)
![[image]](1331.png)
Ubuntu で Android の実機の接続に関する設定のWeb ページを見てください
ここでは、プロジェクト名 hoge を実行したいので「hoge」を選ぶ． 設定を行いたいときときは、「Edit Configurations...」の方を選ぶ．
下の実行例では、実機を選んでいる
![[image]](1259.png)
![[image]](1294.png)
org.jetbrains.jps.api.CmdlineRemoteProto$Message$ControllerMessage$ParametersMessage$TargetTypeBuildScope$Builder.ensureTargetIdIsMutable(CmdlineRemoteProto.java:4195
というエラーメッセージが出る場合の対処
http://www.chrisdew.com/blog/2013/07/17/android-studio-nosuchmethoderror-lazystringarraylist/ に従う
cd /usr/local/android-studio/ mv protobuf-2.4.1.jar protobuf-2.4.1.jar.disabled
Eclipse のプロジェクトを取り込みたい時は、まず、Eclipse の ADT プラグインで「export feature」の操作を行い、Gradle ビルド・システムを作り、その後、 Android で取り込む
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