Xerial SQLite JDBC ドライバのインストール(Windows 上)
Xerial SQLite JDBC ドライバのダウンロードとインストールを行う.
あらかじめ決めておく事項
SQLite JDBC ドライバのインストールディレクトリを決めておくこと.このページでは次のように書く.
- SQLite JDBC ドライバのインストールディレクトリ: C:\Program Files\Java
インストール手順
- SQLiteJDBC - Xerial - Trac の Web ページを開く
- (重要)この Web ページの下の方にあるライセンス条項を必ず確認する.
利用条件等は,利用者で確認すること.
- このページの上の方にある「Download」のところから,最新の jar ファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを分かりやすいディレクトリに置く.
環境変数 CLASSPATH の設定
環境変数 CLASSPATHに, SQLite JDBC ドライバのファイルをおいているディレクトリを追加.
* Windows の場合
例えば「;C:\Program Files\Java」 を追加する場合

* Linux の場合
例えば「;/usr/java」 を追加する場合
設定はこれで終わり.簡単です.作者に感謝.
試しに使ってみる
Windows の場合は接続文字列を次のように指定する.
Connection conn = DriverManager.getConnection("jdbc:sqlite:C:/db/mydb.sqlite");