3次元スキャナ 3DSystems Sense を使ってみる

専用ソフトウェアのダウンロードとインストール

  1. 3DSystems社のソフトウェアダウンロード Web ページを開く

    http://ja.3dsystems.com/shop/support/sense/downloads (現存しない)

  2. 適切なものを選ぶ

    *使用する機材にあわせる.

  3. ダウンロード」をクリック
  4. 「ソフトウェア」の下の「Windows」をクリック.ダウンロードが始まる.
  5. ダウンロードが始まる
  6. ダウンロードしたプログラムを実行.インストールが始まる
  7. 言語は,既定(デフォルト)の「日本語」のままでよい.「OK」をクリック.
  8. ようこそ画面では,「次へ」をクリック.
  9. 注意事項を必ず確認
  10. ライセンス条項の確認
  11. インストールディレクトリ(フォルダ)は,既定(デフォルト)のままでよい.「インストール」をクリック.
  12. OpenNI 2.2 をインストールするかの確認表示が出ることがある.「インストール」をクリック.
  13. インストール終了の確認
  14. インストールの終了.「完了」をクリック.

初回起動時の設定

  1. Sense を USB ポートに接続
  2. 先ほどインストールしたプログラムを起動

    Windows のスタートメニューの「3D Systems」の下

  3. 起動時に「Japanese」を選ぶ.「Next
  4. アクティベーションコードがあります」をクリック.
  5. アクティベーションコードを設定し,「スキャナのアクティベート」をクリック.
  6. 使い方を説明するアニメーションが出る.
  7. マウス,キーボード操作の説明が表示される.確認して「次へ」をクリック.

スキャンしてみる

  1. 「スキャンしたいものは何ですか?」には、適切なものを選ぶ
  2. 表示されるメッセージを確認したら,「続行する
  3. スキャンを開始」をクリックして,3次元スキャンを始める

    * トラッキングがロストしないように,画面を見ながら,ゆっくり操作する.撮影対象を回転させるというやり方もある.

    * 「トラッキングがロストしました」と表示されたら、慌てずに、センサーをゆっくり操作して、ロストしないような場所を探す。

  4. スキャンが終わったら「次へ」をクリック
  5. 編集についてのメッセージを確認.「続行する」をクリック
  6. 編集する。編集が終わったら、「次へ」をクリック
  7. 強化についてのメッセージを確認.「続行する」をクリック
  8. 強化についての操作が終わったら,「次へ」をクリック
  9. 共有についてのメッセージを確認.「続行する」をクリック
  10. 保存」をクリック
  11. ファイル名を指定して保存.

    * Wavefront obj 形式で保存するときは,  ファイルの種類は「OBJ Files (*.obj)」を選ぶ

    ファイル名は何でも良いが,日本語を使わない方が簡単.保存したファイル名とディレクトリ(フォルダ)を覚えておく.

  12. MeshLab を用いて確認表示

    MeshLab で、「File」→「Import Mesh...」と操作して,ファイルを選び,読み込んでみる.

    下の画像は、サンプルデータ「Sense.obj」 を表示しているところ

    * Blender でも表示できる。「File」→「Import」→「Wavefront (.obj)」と操作して,ファイルを選び,読み込んでみる.

  13. MeshLab で、マウス操作により,回転,拡大,縮小表示などを行ってみる