3次元スキャナ 3D Systems Sense を使ってみる|金子邦彦研究室

3次元スキャナ 3D Systems Sense を使ってみる

【概要】

3D Systems 社の3次元スキャナ Sense で対象物をスキャンし,専用ソフトウェアで編集・強化してから Wavefront OBJ 形式などで保存する手順を,Windows 11 での操作として説明する。保存したデータは,MeshLab や Blender で表示できる。

【その他情報】

Sense 1st Generation および Sense 2nd Generation は,2022年12月31日でサポートが終了している(3D Systems 社の公表情報)。アクティベートには,共通のアクティベーションコード「3466」を使う。

【目次】

【関連する外部ページ】

3D Systems 社サポートページ(ソフトウェアのダウンロード):https://support.3dsystems.com/s/article/Sense-Scanner

【サイト内の関連情報】

専用ソフトウェアのダウンロードとインストール

  1. 3D Systems 社のサポートページを開く

    https://support.3dsystems.com/s/article/Sense-Scanner

  2. 使用する機材にあわせて選ぶ
  3. 「ダウンロード」をクリック
  4. 「ソフトウェア」の下の「Windows」をクリック
  5. ダウンロードが始まる
  6. ダウンロードしたプログラムを実行する。インストールが始まる
  7. 言語は,既定(デフォルト)の「日本語」のままでよい.「OK」をクリック.
  8. ようこそ画面では,「次へ」をクリック.
  9. 注意事項を確認する
  10. ライセンス条項を確認する
  11. インストールディレクトリ(フォルダ)は,既定(デフォルト)のままでよい.「インストール」をクリック.
  12. OpenNI 2.2 をインストールするかの確認が表示されることがある.「インストール」をクリック.
  13. インストール終了の確認
  14. インストールの終了.「完了」をクリック.

初回起動時の設定

  1. Sense を USB ポートに接続
  2. インストールしたプログラムを起動

    Windows のスタートメニューの「3D Systems」の下

  3. 起動時に「Japanese」を選ぶ.「Next」をクリック.
  4. 「アクティベーションコードがあります」をクリック.
  5. アクティベーションコードを入力し,「スキャナのアクティベート」をクリック.

    * Sense 1,Sense 2 共通のアクティベーションコードは「3466」である.

  6. 使い方を説明するアニメーションが表示される
  7. マウス,キーボード操作の説明が表示される.確認して「次へ」をクリック.

スキャンしてみる

  1. 「スキャンしたいものは何ですか?」では,対象にあうものを選ぶ
  2. 表示されるメッセージを確認したら,「続行する」をクリック
  3. 「スキャンを開始」をクリックして,3次元スキャンを始める

    * トラッキングがロストしないように,画面を見ながらゆっくり操作する.撮影対象の側を回転させる方法もある.

    * 「トラッキングがロストしました」と表示されたら,センサーをゆっくり動かして,ロストしない位置を探す

  4. スキャンが終わったら「次へ」をクリック
  5. 編集についてのメッセージを確認.「続行する」をクリック
  6. 編集する。編集が終わったら,「次へ」をクリック
  7. 強化についてのメッセージを確認.「続行する」をクリック
  8. 強化の操作が終わったら,「次へ」をクリック
  9. 共有についてのメッセージを確認.「続行する」をクリック
  10. 「保存」をクリック
  11. ファイル名を指定して保存する

    * Wavefront OBJ 形式で保存するときは,ファイルの種類で「OBJ Files (*.obj)」を選ぶ

    ファイル名に日本語を使わない方が,あとの操作が簡単である.保存したファイル名とディレクトリ(フォルダ)を控えておく.

  12. MeshLab で表示して確認する

    MeshLab で,「File」→「Import Mesh...」と操作して,ファイルを選び,読み込む.

    下の画像は,サンプルデータ「Sense.obj」を表示したものである

    * Blender でも表示できる。Blender で,「File」→「Import」→「Wavefront (.obj)」と操作して,ファイルを選び,読み込む.
  13. MeshLab で,マウス操作により,回転,拡大,縮小の表示を行う