BlenderでFBX形式ファイルのエクスポート

概要

FBXは、3Dモデルの業界標準交換フォーマットである。Autodesk MayaやAutodesk 3ds Max、Cinema 4D、Unity、Unreal Engineなど多くのソフトウェアで読み込める。ここでは、Blenderで作成したモデルをFBX形式ファイルとしてエクスポート(書き出し)する手順を、テクスチャの埋め込みやコピーを含めて説明する。

目次

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前準備

Blenderは,3次元コンピュータグラフィックス・アニメーションソフトウェアである.3次元モデルの編集,レンダリング,光源やカメラ等の設定による3次元コンピュータグラフィックス・アニメーション作成機能がある.

メニューの日本語化を行っておくと使いやすい.「編集(Edit)→プリファレンス(Preferences)→インターフェイス(Interface)→翻訳(Translation)」で設定できる.

BlenderでFBX形式ファイルのエクスポート

FBXは3Dモデルの業界標準交換フォーマットである。エクスポート前に、対象のオブジェクトにテクスチャ付きのマテリアルが設定されていることを確認する。以下の手順でエクスポートを行う。

  1. ファイル(File)」→「エクスポート(Export)」→「FBX」と操作する。
    FBXエクスポートメニュー
  2. パスモード(テクスチャファイルの参照方法を指定する設定)で「コピー」を選択する。これにより、テクスチャファイルが出力先フォルダにコピーされ、相対パスで参照される。
    パスモード設定
  3. テクスチャを埋め込む(テクスチャデータをFBXファイル内に直接格納する機能)ために、パスモードの右側にあるアイコンをオン状態にする。
    テクスチャ埋め込み設定
  4. ファイル名を指定し、「FBXをエクスポート(Export FBX)」をクリックする。
    FBXエクスポート実行