前準備として,下記のインストールが済んでいること.
Aptana Studio 3 は、http://www.aptana.com/からダウンロード
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デバッグのために Android エミュレータが便利な場合がある.
◆ 作成手順例
mksdcard 500M /var/tmp/sdcard
android avd
SD カードは、先ほど作成した SDカード・イメージファイル名を指定する
Eclipse プロジェクト形式になった SL4J プログラムが配布されているので、ひな形(テンプレート)として使うことにする.
次のURLからダウンロードする。ダウンロードしたファイルは、わかりやすいディレクトリ(例えば /tmp)に保存する.
https://android-scripting.googlecode.com/hg/android/script_for_android_template.zip
◆ Ubuntu での実行手順例
cd /tmp unzip script_for_android_template.zip
いまは、 Python ソースコード res/raw/script.py をそのまま実行したいので、 AndroidManifesto.xml は確認するだけで何もしない
◆ バージョン 4 に指定したい場合
target=android-4
◆ バージョン 17 に指定したい場合
target=android-17
インストール済みの Android SDK のバージョンは、Android SDK マネージャで確認できる.
エラーを示す印が無いことを確認する
* エラーが出ている場合には、project.properties での、ターゲットの Android のバージョン指定を見直すと治ることがある
2台以上の Android デバイスがあるときの操作
これでテスト実行はOK.
◆ プログラム例
load("/sdcard/com.googlecode.rhinoforandroid/extras/rhino/android.js"); var droid = new Android(); droid.makeToast("Hello");
Eclipse で、次のようなプログラムを作り、res/raw/script.rb というファイル名で保存する.
元からあるファイル script.py は削除しておくこと.
◆ プログラム例
require 'android' require 'fileutils' droid = Android.new droid.startLocating sleep 10 a = droid.readLocation droid.stopLocating f = open("data.txt", "w") f.write(a)
次のようなファイルができる