Raspberry Pi OS でのコマンド操作
【関連する外部ページ】
- Raspberry Pi 公式ドキュメント「Using Linux」(Linux の基本コマンドの解説): https://www.raspberrypi.com/documentation/computers/using_linux.html
Raspberry Pi 用の OS の名称は,2020 年に Raspbian から Raspberry Pi OS に変更された.ここでの操作は 端末(ターミナル)で行う.
- ファイルの一覧表示 (file listing)
カレントディレクトリにあるファイルとディレクトリの名前を表示する.
ls
- カレントディレクトリの変更 (change current directory)
cdの後ろに移動先のディレクトリを指定する.次は,一時ファイル用のディレクトリ/tmpに移動し,その中のファイルを一覧表示する例である.cd /tmp ls
- エディタを起動して,ファイルの編集 (edit file)
nanoは,端末内で動作するテキストエディタである.nano
試しに編集してみる
nano は,CTRL(コントロールキー), x の同時押しで終了する.終了前に画面が切り替わる.
nano の終了時にファイルを保存したいときは y キー.そして,ファイル名を入れて Enter キー.ここでは,ファイル名を
hogeとする.
- ファイルの中身の表示
catの後ろにファイル名を指定する.cat hoge
- Web ブラウザを別プロセスで起動する
コマンドの末尾の
&は,そのコマンドをバックグラウンドで実行する指定である.これにより,Web ブラウザの起動後も端末で別のコマンドを実行できる.chromium &Raspberry Pi OS (Debian 13, trixie) 以降では,コマンド名とパッケージ名は
chromiumである.Raspberry Pi OS (Debian 12, bookworm) 以前で使用されていた Raspberry Pi 独自のパッケージでは,コマンド名はchromium-browserである.