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Raspberry Pi で virtualenv のインストール

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金子邦彦研究室: データベース、人工知能(AI)、データサイエンスの融合により不可能を可能にする

目次

  1. 前準備
  2. git, cmake, wget, 7zip のインストール
  3. Raspberry Pi で virtualenv のインストール
  4. 隔離された Python 環境の作成(virtualenv を使用)

サイト内の関連Webページ


前準備

Raspbian のインストール

Raspbian の準備については, 「別のページ」で説明している

Raspbian のシステム更新

最初に、Raspbian のシステム更新などを行っておく

端末で、次を実行

sudo apt update
sudo apt -yV upgrade
sudo apt -yV dist-upgrade
sudo rpi-update
sudo apt -yV autoremove
sudo apt autoclean
sudo shutdown -r now

Raspbian の初期設定

Raspbian の初期設定については、 「Raspbian の初期設定」のページで説明している


git, cmake, wget, 7zip のインストール

端末で,次のコマンドを実行.

sudo apt -yV install git cmake wget p7zip


Raspberry Pi で virtualenv のインストール

  1. 新しく端末を開く

  2. システムの Python について, pip の更新
    cd /tmp
    sudo rm -f get-pip.py
    wget https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py
    sudo /usr/bin/python3 get-pip.py
    sudo /usr/bin/python get-pip.py
    

  3. virtualenv, virtualenv wrapperのインストール

    システムの Python とは隔離された Python 環境を作ることができるようにする

    sudo rm -rf $HOME/.virtualenvs
    sudo rm -rf ~/.cache/pip
    sudo pip install virtualenv virtualenvwrapper
    sudo pip3 install virtualenv virtualenvwrapper
    export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs
    export VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON=/usr/bin/python3
    source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh
    touch ~/.bashrc
    echo -e "\n# virtualenv and virtualenvwrapper" >> ~/.bashrc
    echo "export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs" >> ~/.bashrc
    echo "export VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON=/usr/bin/python3" >> ~/.bashrc
    echo "source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh" >> ~/.bashrc
    source ~/.bashrc
    


隔離された Python 環境の作成(virtualenv を使用)

  1. 今から作成するPython 環境の名前と、Pythonのバージョンを決めておく

  2. 端末を開く

  3. virtualenv を使って、隔離された Python 3 環境を作る
    1. 次の手順で作る
      mkvirtualenv --python=/usr/bin/python3 py36
      lsvirtualenv 
      

    2. Python 環境が作成できたことを確認
      source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh
      workon py36
      pip list
      

これで、もとからの Python 環境と, 新規作成されたPython 環境(Python のバージョン 3名前は py36)の共存できた。


新規作成された Python 環境を使いたいとき

端末で,次のコマンドを実行し,Python 環境(名前は py36)を有効にする

workon py36



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問い合わせ先: 金子邦彦(かねこ くにひこ)