SDカードの空き領域を 0で埋める(Raspberry Pi 上)
ユースケース: SD カードのイメージファイルを作成する前に空き領域を
0 で埋めておくことで,圧縮後のイメージファイルのサイズを小さくする.
空き領域を 0 で埋める操作は,ファイルシステム上の未使用領域を上書きするものである.SD カードは内部で ウェアレベリング を行うため,この操作によって過去のデータが物理的にすべて消去されるとは限らない.データの消去を目的とする場合は,カード全体の上書きや物理的な破壊を行う.
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- ファイルシステムの確認
空き容量を確認する.
df -h - 空き領域を
0で埋める.ダミーファイルを作成する.ファイル名は何でも良い.
書き込みは空き容量がなくなるまで続く.しばらく待つ.完了時に「デバイスに空き領域がありません」(
No space left on device)というメッセージが表示されるのは,想定どおりの動作である.sudo dd if=/dev/zero of=/home/mydummy bs=1M
- ファイルシステムを再度確認
使用率が 100% になっている.
df -h
- ダミーファイルの削除
削除後,
df -hで空き容量が元に戻っていることを確認する.sudo rm /home/mydummy df -h