カーネル密度推定(R, MASS パッケージを使用)(書きかけ)
前準備
R システムのインストール
R のプログラミングについては,別のページにまとめている.
MASS パッケージのインストール
- R の起動
- install.packages("MASS") の実行
if (!require("MASS")) install.packages("MASS")
初回実行時には,インストールが始まる.
- Windows では,初めて何らかのパッケージをインストールするとき,管理者権限がない場合,ユーザ領域にインストールするという表示が出る.「はい」をクリック.
次の表示が出た場合には,「はい」をクリック.
- ミラーサイトは,日本から選ぶ
- Windows では,初めて何らかのパッケージをインストールするとき,管理者権限がない場合,ユーザ領域にインストールするという表示が出る.「はい」をクリック.
- library(MASS) の実行
library(MASS)
- サンプルの表示
example(MASS)
- ヘルプの表示
help(MASS)
カーネル密度推定の例
ここでは,2次元空間内の2つの正規分布の重ね合わせを作り,カーネル密度推定を行う.
- データの準備
mu1 = c(1, 1) mu2 = c(5, 3) a1 = data.frame(x = rnorm(N, mu1[1]), y = rnorm(N, mu1[2])) a2 = data.frame(x = rnorm(N, mu2[1]), y = rnorm(N, mu2[2])) a = rbind(a1, a2) plot(a)
- カーネル密度推定
library(MASS) den = kde3d(x = a$x, y = a$y, h=c(bandwidth.nrd(a$x), bandwidth.nrd(a$y)), n=80) plot(den) image(den)