コンソールのキーマップの変更(Ubuntu 上)

Ubuntu 24.04 LTS では、デスクトップ環境のキーマップと仮想コンソールのキーマップを別々に設定する。デスクトップ環境では「設定」の「キーボード」で入力ソースを追加し、一覧の順序で優先順位を指定する。仮想コンソールでは dpkg-reconfigure keyboard-configuration または /etc/default/keyboard で設定する。

デスクトップ環境でのキーマップの変更

この設定はデスクトップ環境に適用される。仮想コンソールには適用されない。設定を反映するために、ログアウトして再ログインする。

仮想コンソールでのキーマップの変更

Ctrl + Alt + F3 などで切り替える仮想コンソール(テキストコンソール)のキーマップは、次のコマンドで設定する。

sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

画面の指示に従い、キーボードのモデルとレイアウトを選択する。選択した内容は /etc/default/keyboard に保存される。

設定ファイルを直接編集してもよい。

sudoedit /etc/default/keyboard

日本語キーボードを使う場合の設定例:

XKBMODEL="pc105"
XKBLAYOUT="jp"
XKBVARIANT=""
XKBOPTIONS=""
BACKSPACE="guess"

編集後、次のコマンドで設定を反映する。

sudo setupcon

反映されない場合は、システムを再起動する。