【目次】
マテリアルを設定する. 前準備として PBR Materials アセットをインストールすること
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【関連する外部ページ】
【Blender のインストール】
メニューの日本語化を行っておいた方が使いやすい.
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このページでは,ここに書いた設定を終えた状態で,スクリーンショットを載せている. (ここに書いた設定を行わなくても,細かな画面表示が変わるだけで問題ない).
選択されたオブジェクトの削除: DEL キー.右クリックメニュー(コンテクストメニュー)でもできる.
シーン内に球(UV球),円柱,平面を作成する. それぞれの立体は,違う場所に置く(重ならないようにする).
立体の追加(新規作成)は,メニューでできる.[SHIFT] a キーでもできる.
カーソルの移動は,ツールバーのカーソルツールでできる.カーソルツールを選んだあとで,左クリック..
立体の追加(新規作成)は,メニューでできる.[SHIFT] a キーでもできる.
カーソルの移動は,ツールバーのカーソルツールでできる.カーソルツールを選んだあとで,マウスの左クリック.
立体の追加(新規作成)は,メニューでできる.[SHIFT] a キーでもできる.
この時点での Blender ファイル:02.blend
立体の配置,サイズを調整する
選択は,マウスの左クリック.左クリックで選択できないときは,ツールバーの選択ツールを選んだあとで,左クリック.
拡大縮小(スケール)ツールへの切り替えは,s キーでもできる.
ビューの回転は,インタラクティブナビゲーションでもできる.インタラクティブナビゲーションの「ビューを回転します」を左クリックしたままマウス移動.
※ マウスの中ボタンを押しながらマウス移動でもよい.
この時点での Blender ファイル:02a.blend
マテリアルを 3Dビューポートですぐに確認できるようにするために,3Dビューポートをルック開発モードに変える.スタジオライトの設定を行う.球と円柱はスムースシェードに設定する.
ルック開発モードへの切り替えは,メニューでできる.
ルック開発モードは,立体のマテリアル等を調整するために,シーン内のライトを,簡単に切り替えながら確認するためのモードである.
スタジオライトの設定はメニューでできる.
ここでは,一番左の city.exr を選ぶ.
選択は,マウスの左クリック.左クリックで選択できないときは,ツールバーの選択ツールを選んだあとで,左クリック.
スムースシェードに設定するには,右クリックメニュー(オブジェクトコンテクストメニュー)でスムースシェードを選ぶ
フラットシェードでは,ポリゴンがそのまま描画され, スムースシェードでは,ポリゴンの境界がなめらかになるように描画される.
次の手順で,スクリーンスペース反射 (Screen Space Reflection)を有効にする
※ 今のままでは分かりにくいので,あとで改めて確認する
この時点での Blender ファイル:02b.blend
立体に PBR マテリアルを設定する.
選択は,マウスの左クリック.左クリックで選択できないときは,ツールバーの選択ツールを選んだあとで,左クリック.
※ 「PBR Materials」がないときは, PBR Materials アセットをインストールすること
ルック開発モードへ切り替えてない場合は,切り替える
実習
球,円柱のPBR マテリアルを次のように設定しなさい
実習
球のベースカラーを変更できることを確認する
シーンに Monkey を追加しなさい. そして,Monkey をスムースシェードに設定し, PBR マテリアルを「金 (Gold)」に設定しなさい
この時点での Blender ファイル:02f.blend