MeshLab のインストール,Wavefront OBJ ファイルのインポート(Windows 上)
【概要】
Windows での MeshLab のインストールと,Wavefront OBJ ファイルのインポート手順を,スクリーンショットを用いて説明する。MeshLab は,3次元データ(3次元点群データやメッシュデータ)について,表示,簡易編集,データの間引き,形式変換,張り合わせ,分割,解析が行えるソフトウェアである。
【目次】
【関連する外部ページ】
- MeshLab 公式ページ: https://www.meshlab.net/
- MeshLab の GitHub リリースページ: https://github.com/cnr-isti-vclab/meshlab/releases
- Microsoft Store 版 MeshLab: https://apps.microsoft.com/detail/9N4TL5DXC6C0
【サイト内の関連情報】
- MeshLabについて
インストール手順
最新版は MeshLab 2025.07(2025年9月公開)である。バージョンにより画面が異なる場合がある。
- MeshLab の Web ページを開く
- Web ページの Download の部分で,Windows 64ビット版のインストーラ(Windows 64bit と表示されたファイル,MeshLab*-windows_x86_64.exe)をクリックする。
- .exe ファイルのダウンロードが始まる。
- ダウンロードした .exe ファイルを実行する。
- ようこそ画面では,「Next」をクリックする。
- ライセンス条項を確認したら,「I Agree」をクリックする。
- ライセンス条項の別画面が表示される。確認したら,「I Agree」をクリックする。
- インストールディレクトリ(フォルダ)の設定は,既定(デフォルト)のままでよい。「Install」をクリックする。
- インストール終了を確認する。「Finish」をクリックする。
- MeshLab の画面が出るので確認する。
MeshLab で Wavefront OBJ 形式ファイルをインポート
<前準備>
説明のため Wavefront OBJ 形式ファイルと Wavefront MTL 形式ファイルを使う。この資料で使用しているファイルは,次からダウンロードできる。
* Wavefront OBJ 形式ファイルは,ポリゴンなどの情報を記述する3次元コンピュータグラフィックスのファイル形式である。
* Wavefront MTL 形式ファイルは,マテリアル(材質)の情報を記述するファイルである。
- MeshLab を起動する。
Windows のスタートメニューから起動できる。 * すでに MeshLab を開いている場合も,新しく起動する。
- MeshLab の画面が開くので確認する。
- Wavefront OBJ 形式ファイルをインポートする。メニューで「File」→「Import Mesh」と操作する。
- インポートしたいメッシュデータファイルを選び,「開く」をクリックする。
この実行例では,前もって次の 2 つのファイル sample.obj と sample.mtl(それぞれ Wavefront OBJ 形式ファイル,Wavefront MTL 形式ファイル)をダウンロードしておき,それを MeshLab でインポートしている。
- インポートの結果を確認する。
- マウス操作で回転できる。
- マウスホイールを使ってズームインする。
メッシュが「多角形(ポリゴン)の格子」であることが確認できる。