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MakeHuman と Blender で人体アニメーション

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MakeHuman と Blender を用いて人体アニメーションを作成する.

サイト内の関連Webページ

前準備

Blender のインストール

MakeHuman のインストール, Blender での設定

基本操作に慣れておく


Blender で、人体アニメーション

Blender の MakeWalk プラグインの準備

前準備として,Blender のインストールが済んでいること.

※ Blender 2.80 の画面構成や基本操作については,別のページで説明している.

  1. Arnuvir MakeHuman Exchanghe のダウンロードページを開く

    https://bitbucket.org/Aranuvir/mhx2-makehuman-exchange/downloads/

  2. リポジトリをダウンロードする」をクリック

  3. ダウンロードが始まる

    Blender 2.80では,次の手順

    1.  Diffeomorphic makewalk のダウンロードページを開く

      http://bitbucket.org/Diffeomorphic/makewalk/downloads

    2. リポジトリをダウンロードする」をクリック

    3. ダウンロードが始まる

  4. Blender を起動する

  5. Blender で,「編集」→「プリファレンス」と操作する

    Blender 2.79 あるいはそれ以前では,「ファイル」→「ユーザー設定

  6. アドオン」を選ぶ

  7. インストール」をクリック

  8. 先ほどダウンロードしたファイルを選ぶ

  9. ファイルからアドオンをインストール」をクリック

  10. アドオンを検索したい.検索窓に「walk」と入れる

  11. 「MakeHuman: MakeWalk」をチェックする

  12. Blender のプリファレンスの画面を閉じる

モーションデータの準備

※ 次のWebページは、モーションデータの宝庫.このページで配布されているモーションデータを使用する.

https://sites.google.com/a/cgspeed.com/cgspeed/motion-capture/daz-friendly-release

謝辞:The Daz-friendly BVH release of CMU's motion capture database - cgspeed

  1. https://sites.google.com/a/cgspeed.com/cgspeed/motion-capture/daz-friendly-release を開いてみる

  2. 「PRIMARY RELEASE: Daz-friendly hip-corrected BVH files releases」からディレクトリを選ぶ

  3. 「DOWNLOAD」をクリック

    このとき、マイクロソフトセキュリティアラートが表示される場合があるが、偽広告なので無視する(金子見解)

  4. ファイルのダウンロードが始まる

  5. 展開(解凍)すると、次のようなファイルが得られる

    ※ Windows での展開(解凍)のためのソフトには,「7-Zip」などがある.

  6. 「01」などのディレクトリの中には .bvh 形式のモーションデータが入っている

MakeHumanで、アニメーション化したい人体データの準備

  1. makehuman.exe を起動する

  2. MakeHuman で、人体に骨格(Blenderでは「アーマチャ」ともいう)を付ける. 「Pose/Animate」を選び、 種類を選ぶ.

    ※ 既定(デフォルト)では「None」になっている.「種類」として「Default」を選ぶ。これで骨格が付く.

  3. mhx2形式でエクスポートしたいので、「Files」を選び, 「Export」を選び、 「MakeHuman Exchange (mhx2)」を選ぶ

  4. ファイル名と、ディレクトリ名を設定したいので「...」をクリック.

  5. ファイル名と、ディレクトリ名を設定

    ディレクトリは、分かりやすいディレクトリを選ぶこと。

  6. Export」をクリックして、エクスポートする

  7. ファイルができるので確認する

Blender で人体アニメーションを作成

  1. Blenderを起動する

  2. 中央の立方体は不要なので、立方体を左クリックで選んでから、DEL キーを押して削除

    ※ Blender 2.79 あるいはそれ以前では,右クリックで選ぶ.

  3. Blender でmhx2 形式のデータのインポート

    ファイル」→「インポート」 →「MakeHuman (.mhx2)」と操作する

    MakeHuman (.mhx2)」が無い!というときは、このページの「Blender の mhx2 アドオンのインストールと有効化, Rigging Rigify アドオンの有効化」のところを確認の上,インストールをやり直すなど行う.

  4. .mhx2 形式データファイルを選ぶ.

  5. 読み込まれるので確認する

  6. シェルフ」を使う

    ※ シェルフが表示されていないときは,「N」キーで,「シェルフ」を表示させる(「N」キーで,表示と非表示が切り替わる).

  7. Blender のシェルフで、 「MakeWalk」タブの中の 「Load and Retarget」をクリック

  8. 先ほど準備したモーションデータの中から,.bvh データファイルを1つ選び、 「Load and Retarget」をクリック

  9. 人体のボーンがオレンジ色になる

bvh データファイルのビューワは、 別の Web ページで紹介している


レンダリング

次の手順でアニメーションをレンダリングしてみる

「アニメーションのレンダリング」とは、一連の複数のフレームを一括レンダリングすることである

  1. 次の手順で、カメラの位置を調整
    1. カメラを「カメラ視野」に固定

      まず,Nキーでシェルフを出し,カメラをビューにロック(シェルフを閉じるときも N キー)

    2. 視点をカメラに変える

      視点 (View) → カメラ (Camera) と操作する.

      先ほど、 「カメラをビューにロック (Lock Came to View)」したので、 「カメラビュー」を動かすと,同時にカメラも動くようになる

      • 視野の自由な移動: SHIFTキーとマウスの中ボタンを押しながらマウス移動
      • 視野の自由な回転(原点を基準): マウスの中ボタンを押しながらマウス移動
      • マウスのホイールでも視点を調整

    3. F12 キーレンダリングして、確認してみる.

      これはカメラ視野でのレンダリングである。

  2. アニメーションの終了の設定

    既定(デフォルト)は 250 になっているのを適切に調整する.(60 くらいの値にする)

  3. アニメーションのレンダリング

    CTRL キー + F12キー(同時押し)

    レンダリングが始まるので,確認する.終了を待つ.

  4. レンダリングが終了したら、確認のため再生してみる

    CTRL キー + F11キー(同時押し)

    別ウインドウが開いて、再生が始まる.

  5. 必要に応じて、カメラを見やすい位置に再度、調整する



問い合わせ先: 金子邦彦(かねこ くにひこ)