Visual Studio Code のダウンロード,インストール,日本語化と,Python 拡張機能のインストール(Ubuntu 上)

Ubuntu での,Visual Studio Code と拡張機能のインストール,日本語化の手順をスクリーンショット等で説明する. Visual Studio Codeエディタである.

URL: https://code.visualstudio.com/

目次

  1. ダウンロードとインストール
  2. 日本語化(Japanese Language Pack for Visual Studio Code 拡張機能のインストール)
  3. ファイルを編集してみる
  4. Python のインストール,Python 拡張機能のインストール,Python プログラムの編集・実行.Python のデバッガ
  5. その他の拡張機能

サイト内の関連ページ

● 実演ビデオ(YouTube)「Visual Studio Code で Python を使う」

動画リンク https://www.youtube.com/watch?v=B2QB8gvk11g

謝辞

Visual Studio Code の作者に感謝します.

ダウンロードとインストール

  1. ウェブページを開く

    https://code.visualstudio.com/download

  2. .deb」(Debian, Ubuntu 用,x64)を選ぶ
  3. .deb ファイルのダウンロードが始まる
  4. ダウンロードした .deb ファイルをインストールする

    ダウンロードしたディレクトリ(通常は ~/Downloads)で,次のコマンドを実行する. ファイル名にはバージョン番号が含まれるため,ワイルドカードを使う.

    cd ~/Downloads
    sudo apt install -y ./code_*_amd64.deb
    
    この .deb パッケージのインストールにより,Microsoft の apt リポジトリと署名鍵が登録される. 以後の更新は sudo apt updatesudo apt upgrade で行える.
  5. 試しに、Visual Studio Code を起動してみる.
    code
    

日本語化(Japanese Language Pack for Visual Studio Code 拡張機能のインストール)

次の手順で, Visual Studio Code の 日本語化(Japanese Language Pack for Visual Studio Code 拡張機能のインストール)を行う. 英語表示だったものが,日本語表示になる.

  1. Visual Studio Code を起動
  2. 拡張機能をインストールしたいので、 「View (表示)」→ 「Extensions (拡張機能)」と操作する
  3. 検索窓で 「japanese」と入れると、 「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」が表示されるので、 「Install (インストール)」をクリック
  4. 表示言語の切り替えを求めるメッセージが出たときは, 「Change Language and Restart」をクリックして再起動する

ファイルを編集してみる

  1. Visual Studio Code を起動
  2. メニューで 「ファイル (File)」→ 「新規ファイル (New File)」と操作する
  3. 新しいエディタ画面(中身は空)が開くので確認する
  4. 言語の選択」をクリック
  5. 言語モードとして C を選ぶ
  6. 「C にお勧めの拡張機能をインストールしますか?」 のように表示された場合には, 「インストール」をクリック

    インストール後は,元の画面に戻るために,タブをクリック

  7. 次の C 言語のプログラムを入れてみる
    #include<stdio.h>
    int main() {
        printf("Hello,World!\n");
        printf("sizeof(size_t)=%ld\n", sizeof(size_t));
        return 0;
    }
    
  8. ファイル (File)」 → 「名前を付けて保存 (Save As...)」

    hello.c」のようなファイル名で保存.

Python のインストール,Python 拡張機能のインストール,Python プログラムの編集・実行.Python のデバッガ

Python のインストール

Python のインストール: 別ページ »で説明

Python の公式ページ: https://www.python.org/

Visual Studio Code のPython 拡張機能をインストールし,Python プログラムの編集,実行を行う

URL: https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ms-python.python

  1. Visual Studio Code を起動
  2. 拡張機能をインストールしたいので、 「表示 (View)」→ 「拡張機能 (Extensions)」と操作する
  3. 検索窓で 「python」と入れると、 「Python」(発行者は Microsoft)が表示されるので、 「インストール」をクリック
    Python 拡張機能のインストールにより,デバッグ用の「Python Debugger」拡張機能と, 言語サーバの「Pylance」拡張機能も同時にインストールされる.
  4. 試しに使ってみる.

    メニューで 「ファイル (File)」→ 「新規ファイル (New File)」と操作する

  5. 新しいエディタ画面(中身は空)が開くので確認する
  6. 試しに、エディタ画面で、次のような Python プログラムを入れる
    print("Hello,World!")
    
  7. ファイルとして保存する.

    メニューで「ファイル (File)」→ 「名前を付けて保存... (Save As...)」と操作する

  8. ファイル名を指定する.

    このとき,ファイル名は何でも良いが,日本語などの全角文字は避ける.

    そして,拡張子は「.py」にする. これで,システムは Python プログラムであると認識できるようになる.

    このとき,画面が変わる場合がある. タブをクリックして,画面をもとに戻す.

  9. 実行したいので、 メニューで「実行 (Run)」→ 「デバッグなしで実行 (Run Without Debugging)」と操作する
    画面右上の「▷」でも実行できる.
  10. ターミナル画面に結果が表示されるので確認する
  11. システムに複数の Python をインストールしていて、Python を変えたいときは、 コマンドパレット(Ctrl + Shift + P)で「Python: Select Interpreter」を実行して変えることができる.

Python のデバッガ

Python 拡張機能をインストールすることにより, Python のプログラムに対するデバッガの実行が簡単にできるようになる.

その他の拡張機能

マーケットプレースで検索するのが簡単.

https://marketplace.visualstudio.com/

カッコの対応表示は,Visual Studio Code の標準機能である. 設定の editor.bracketPairColorization.enabled で有効・無効を切り替える(既定で有効).