このWebページでは Blender バージョン 2.80 で説明している.
【Blender のインストール】
メニューの日本語化を行っておいた方が使いやすい.
【サイト内の関連ページ】 Blender の種々の操作と設定(Blender 3.4 の画面で説明)
移動ツールは,マウスの移動につれて,選択されたオブジェクトが動く. 動かしたあと,マウスの左クリックは確定,右クリックは取り消し.
拡大縮小(スケール)ツールでは,マウスの移動につれて,選択されたオブジェクトが拡大縮小する 拡大縮小のあと,マウスの左クリックは確定,右クリックは取り消し.
その後,種類を選択(円柱,立方体などが選べる).
※ 終わったら,もう1度「n」キーを押して,シェルフを閉じる
剛体シミュレーションは、重力による落下、衝突のシミュレーション
次の手順で、 Blender を用いて、剛体シミュレーションを行ってみなさい
移動ツールへの切り替えは,「G」キー
※ 球がどこに行ったか分からないとき.マウスの中ボタンを押しながらマウスを動かすと,全体が回転する.いろいろ角度を変えながらチェック.
ALT キーと 「a」キーを同時押しして、シミュレーション+アニメーション再生して、結果を確認. 球の位置を変えて試してみよう
ここでは, Blender での剛体シミュレーションの設定について実習する
次の手順で、 Blender を用いて、剛体シミュレーションの世界(立方体と平面)を作りなさい
※ 立方体(Cube) の立体は消さない
「s」キーで拡大縮小(スケール)ツール.
「G」キーで移動モード.
マウスの中ボタンを押しながらマウスを動かすと,全体が回転する.いろいろ角度を変えながらチェック.
マウスの右クリック
マウスの右クリック
次の手順で、カメラを見やすい位置に調整しなさい
「n」キーを押して,「カメラをビューにロック (Lock Came to View)」をチェックし,もう一度「N」キーを押してシェルフを閉じる.
ビューのカメラ視野(カメラビュー),作業視野(作業ビュー)切り替えは,メニューでできる.ナビゲーションコントロールでもできる.
立方体 (Cube) の場所を変えてみなさい。そして、アニメーションが変化することを確認する
「G」キーで移動モード.
立方体 (Cube) を回転させてみなさい。アニメーションが変化することを確認する。
「R」キーで移動モード.
次の手順でアニメーションをレンダリングしてみる
「アニメーションのレンダリング」とは、一連の複数のフレームを一括レンダリングすることである
CTRL キー + F12キー(同時押し)
CTRL キー + F11キー(同時押し)
別ウインドウが開いて、再生が始まる.