Blendkit のインストール(Windows 上)

概要

Windows 上で、Blender 5.2 LTS に Blendkit アドオン(Blender に機能を追加する拡張)を導入する手順を説明する。Blendkit は、2026年6月に BlenderKit から改称された。Blender 内から3次元モデル、マテリアル、シーン、HDRI、ブラシなどのアセットを検索・ダウンロードして利用できる無料のアドオンである。ログインなしでも利用でき、無料プランに登録するとブックマークや評価が使える。

Blender 5.2 LTS は2026年7月にリリースされ、2028年7月までサポートされる版である。Blendkit アドオンが動作する Blender の最小バージョンは 3.0 である。

目次

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前準備

Blenderは,3次元コンピュータグラフィックス・アニメーションソフトウェアである.3次元モデルの編集,レンダリング,光源やカメラ等の設定による3次元コンピュータグラフィックス・アニメーション作成機能がある.

メニューの日本語化を行っておくと使いやすい.「編集(Edit)→プリファレンス(Preferences)→インターフェイス(Interface)→翻訳(Translation)」で設定できる.

Blendkit のインストール

  1. Blendkit アドオンのダウンロード

    次のページから、Blendkit アドオンの zip ファイルをダウンロードする。zip ファイルは、そのままインストールに使う(展開しない)。ダウンロード先のディレクトリを確認しておく。

    https://www.blendkit.com/get-blendkit/

  2. アドオンのインストール

    Blender を起動し、上部メニューの「編集」(Edit)から「プリファレンス」(Preferences)を選ぶ。

    左側の「アドオン」(Add-ons)をクリックする。次に、画面右上のボタン(下向き三角のメニュー)をクリックし、「ディスクからインストール」(Install from Disk...)を選ぶ。

    プリファレンスのアドオン画面でディスクからインストールを選ぶ操作

    ファイル選択ダイアログで、ダウンロードした Blendkit の zip ファイルを選ぶ。

  3. アドオンの有効化

    アドオンの一覧に Blendkit が追加される。左側のチェックボックスにチェックが入っていることを確認する(チェックされていなければチェックする)。

    アドオン一覧でBlendkitを有効化した状態
  4. Blendkit パネルの表示

    3次元ビューポートのサイドバー(N キーで開閉できる)に、「Blendkit」のタブが追加される。ここでアセットを検索し、使いたいアセットをシーンにドラッグ&ドロップして利用する。

    3DビューポートのサイドバーにBlendkitタブが表示された状態